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自分の心や感情にフォーカスした1冊。ありのままの私を生きるための「Me手帳」

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ありのままの私を生きるための「Me手帳」が、8月22日(火)から販売開始された。

自分の心や感情と向き合う「Me手帳」


「Me手帳」は、ありのままの私を生きるための手帳だ。

従来の手帳が重視しているスケジュール管理や、無駄なく効率よく目標達成するための内容とはまったく違い、頭で考えるのではなく自分の心や感情にフォーカスした1冊となっている。また、シンプルで余白を生かしたデザイン、セルフコーチングメソッドを取り入れ、今にフォーカスし自分を深めるオリジナルワークなど、ありのままの私を生き続けるために考え抜かれた編集になっている。

「Me手帳」のこだわりポイント


「Me手帳」の、シンプルで、マスの大きさにもこだわったマンスリーページには、スケジュールや日々の記録などをしっかりと書き込むことが可能。また、マスの中には、吉日のみが記載され、毎月の行動のきっかけになったり、後押しをしてくれそうだ。


さらに、セミバーチカルのウイークリーページでは、日々のタスクや時間管理を行えるだけではなく、余白が多く自由度の高いデザインで、日々の感情メモや日記など用途に合わせて自分好みにカスタムすることができる。


加えて、「Me手帳」では数陽学の1年の流れに沿って設定されている毎月のテーマとセルフコーチングワークを通して、自分の中にある感情を見つめ、自分の心と対話することが可能だ。ワークの問いに向き合いながら、心のままに感じたことを書くことで、頭で考えるだけでは出会うことができなかった自分の心の声に気づくことができるという。


そのほかにも、自分の心や感情に向き合うための6つのオリジナルワークも付いており、ありのままの私を生きるための工夫に満ちている。裏写りしづらくなめらかに書くことができる素材の上質紙・糸かがり製本で、180度ピタッと開くこともポイント。

なお、手帳の説明会や、毎月のもくもく会などの無料サポート付きで、手帳が続かない、使い方がわからないという人も安心して使える1冊に仕上がっている。

「Me手帳」発起人、安藤美玖氏の思い


「Me手帳」の発起人である安藤美玖氏は、女性がライフステージの変化においても自分の人生を諦めず、自分らしい生き方・働き方を追求できる世の中を創りたいという思いから、2021年に女性向けキャリアスクールICORE(イコア)を創業。「愛あるつながりで、愛あるつながりをつくる」を理念に掲げ、経営を続けている。

一度きりの人生を「誰かのための人生」ではなく「ありのままの自分の人生」を生きる人を増やしたい。そんな人と人とが手を取り合う愛あるつながりの輪を広めたい。このような願いを込めて、18人のプロジェクトメンバーと共に2022年に「Me手帳」を制作。初年度のクラウドファンディング支援額は1,356万円を達成し、2000冊が完売した。


なお、今年の販売は8月22日(火)から。価格は3,960円(税込)。また、カラーはパールホワイトとオパールグリーンの2色で、サイズはB6(128mm×182mm×13mm)となる。人生を後押しする手帳として、手に取ってみては。

Instagram:https://www.instagram.com/me.techo/

(綱嶋直也)

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