旅がもたらす価値に注目し、frankyが立ち上げたトラベルブランド「moln」は、新色「アンバー」のスーツケースを9月20日(水)より一般発売する。
旅の装いや風景に溶け込む現代的な中間色
旅を通して触れる自然環境や風景、好きな装いも旅の要素のひとつ。
地球上の褐色の土壌から着想を得たという「moln」の新色「アンバー」は、クラシックな皮革の旅行鞄のような佇まいでありながら深みがあり、周りの要素と調和しながら幅広く想像を掻き立てられる色彩だ。
“好きな装いに合わせやすく、自分のスタイルのひとつとして素材を持ち歩くように「moln」と旅をする”そんな旅のかたちに応えてくれるような、現代的でジェンダーレスな中間色を表現している。
デザインについて、プロダクトデザイナーの柴田文江さんには、“丘の上に建つ古代ギリシャ時代の石の神殿、あるいは砂漠の様な乾いた土地でベージュの麻のスーツを着た人がスーツケースを持っている”ような旅のイメージがあったという。
同氏は、“周囲の要素に自然と馴染むけど、現代的な感覚を失わない。”旅先の景色や好きな装いに合わせやすい中間色でユニセックスな色を作り出した。
商品の詳細
新色「アンバー」発売に先駆け、エストネーション六本木ヒルズ店では、9月5日(火)より先行販売を実施。9月20日(水)より「moln」公式オンラインストアおよび「moln 南青山」で一般発売を開始する。
「アンバー」各商品の価格は、Small/¥59,000(税・送料込)、PCポケット付きのSmall+/¥67,000(税・送料込)、Large/¥85,000(税・送料込)だ。
「moln」が提案する「アンバー」のスーツケースをいち早くチェックしてみて。
■moln 南青山
住所:東京都港区南青山6丁目6-20
「moln」公式サイト:https://moln.com
(丸本チャ子)