「堂島ロール」のモンシェールが9月1日(金)に、“大阪の玄関口”、大阪伊丹空港にて「パティスリー モンシェール関西旅日記店」をOPENした。
大阪の玄関口、大阪伊丹空港にOPEN
モンシェールは、今年創業20年目を迎えるにあたり「パティスリー モンシェール関西旅日記店」を大阪国際空港2階出発・到着フロアにオープン。“ひと巻きロール”を広めた地、大阪の玄関口に構えるお店として、大阪の人々、大阪から飛び立つ人々、様々な用途に合わせた空港限定商品がラインアップする。
冷凍ロールや季節限定商品も
関西旅日記店では、「堂島ロール」はもちろん、季節の堂島ロールシリーズや、ギフトも取り揃える。モンシェールのロールケーキは1本1本、手作りで作られているのが特徴だ。
また、利用者の用途に沿って「冷凍ロール」を用意。新鮮なクリームが定評の「堂島ロール」のクリームを忠実に再現した、同店パティシエが自信を持って作る「冷凍ロール」は、解凍後もふんわりしっとりした生地と口どけなめらかなクリームを楽しむことができる。
旬のフルーツを使用した、季節の「堂島ロール」シリーズには「季節の堂島ロールシャインマスカット」や、
「堂島フルーツロール」がラインアップする。
公式通販売り上げNO.2の「堂島プリンスロール」は、チョコレートを練り込んで焼き上げしっとり、もちもちの生地に、優しい味わいのチョコレートクリームを楽しめる。
通販サイトで人気の「堂島お抹茶ロール」や、
「堂島ピスタチオデコレーションロール」なども購入することができる。
お土産にぴったりな商品を豊富に用意
そのほかにも、大阪国際空港先行販売の商品として、ベルギー産のチョコレートを使用した濃厚なガナッシュクリームをしっとり焼き上げた優しいチョコでサンドした「堂島浪漫」を発売。カカオの香りと甘さ、口の中で溶けていくガナッシュの余韻をゆっくりと楽しむことができる。
大阪限定商品「堂島カステラ」は、堂島とゆかりある食材の米粉と、「堂島ロール」のクリームを使用。古くは江戸時代に堂島を賑わせた米市場にあやかり、米粉をとり入れ、しっとりと丁寧に焼き上げた“はいからなお菓子”が現代の堂島にて味わうことができる。
各地から厳選したフルーツ果汁と果肉を使った、色とりどりに輝くゼリー「堂島フルーツゼリー」も人気商品のひとつ。果実の美しい色、つるりと心地よい食感、芳醇な香り、さっぱりとした味わいを楽しめる。
また、お出かけのお手土産にかかせない焼き菓子ギフトも用意。創業より守り続けてきたモンシェールを象徴するギフトボックスは、はっとするほど鮮やかなオレンジ色の箱に、きゅっと結ばれたブラウンのリボンが印象的なパッケージとなる。
大阪のお土産に「パティスリー モンシェール関西旅日記店」を手に取ってみては。
■パティスリー モンシェール関西旅日記店
住所:大阪府豊中市蛍池西町3丁目555番地中央棟2階
営業時間:6:30〜21:00
パティスリー モンシェール公式サイト:https://www.mon-cher.com/
(丸本チャ子)