インターナショナルスクールと進学校のハイブリッド校をコンセプトとした静岡の「通信制高校サポート校 DASS」が、2024年4月入学の2期生の募集を9月19日(火)より開始する。

インターナショナルスクール×進学校

「通信制高校サポート校 DASS」は、外国人や帰国子女ではない、日本国内の中学校に通う学生を対象としているのが特徴。入学時点での英語力ではなく入学後の進捗に重点を置いているため、やる気次第で誰でもチャレンジが可能となっている。

また、1学年10名と少人数制を導入することで、きめ細やかな学習指導と、生徒一人一人に寄り添うサポート体制を確保する。

「通信制高校サポート校 DASS」では、午前中の授業は全て大学受験対策にあて、3年間で難関私立大学合格レベルへの到達を目指す。

午後の授業はオール英語

午後の授業はオール英語で行われ、外国人講師の指導の下、高校卒業までに英検準一級以上の取得を目指す。また、高校2年時には、フィリピンか台湾へ、全生徒が3ヶ月間留学する。

卒業後の進路として、早慶上智MARCH関関同立の難関私立12校への合格を目指す一方で、卒業生の50％はマレーシアや台湾などの海外大学への進学を想定している。

英語や海外留学に興味のある人は、インターナショナルスクールと進学校のハイブリッド校をコンセプトにした、「通信制高校サポート校 DASS」をチェックしてみては。

■通信制高校サポート校 DASS
キャンパス：静岡県静岡市葵区黒金町49 パルシェ7階
公式サイト：https://dass.jp/

(角谷良平)