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【京都府】京都市動物園内にて、動物のエサの寄付と障害福祉を目指したアニマルクッキー販売

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日本の良いものや体に良いものを扱うブランド「mumokuteki(ムモクテキ)」が、動物たちのエサの寄付と障害福祉を目指した「CHARITY ANIMAL COOKIE(チャリティ アニマル クッキー)」を開発!9月16日(土)より、京都市動物園内のグッズショップにて販売をスタートする。

動物福祉の向上やSGDsへの取り組みに共感

令和5年度より、京都市内の障害のある人が関わって作った“ほっとはあと製品”の売上向上を図ることで、障害のある人の工賃向上を支援し、さらに社会とのつながりを深めていく様々な取組を進める「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」の運営を受託した「mumokuteki」。京都市内の障害福祉サービス等事業所のものづくりや生産品の質の向上、販路拡大に取り組んでいる。

また、同プロジェクトの運営する「はあと・フレンズ・ストア」は、京都市動物園が開催している、障害のある子どもとその家族を閉園後に無料招待する「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」に出店。

今回、アパレル事業を展開するヒューマンフォーラムが運営する「mumokuteki」が、京都市動物園の動物福祉の向上や、SGDsへの取り組みに共感し、動物クッキー「CHARITY ANIMAL COOKIE」を商品化することとなった。

添加物を含まない、やさしくおいしいクッキー


「CHARITY ANIMAL COOKIE」は、からだにやさしく、おいしいクッキー。米粉を使用したサクッとした軽い食感で、添加物を含まない、自然の素材を極力使用しており、子どもも安心して、おいしく味わうことができる。

実は、“やさしい” にはもう一つ理由が。「CHARITY ANIMAL COOKIE」のクッキー型には、就労継続支援B型事業所「テンダーハウス」の利用者の図案を採用。レシピ監修、クッキーの製作は就労継続支援B型事業所「ワークセンターHalle!」が担当しており、クッキーの売上の一部は、障害福祉サービス等事業所へ工賃とロイヤリティが支払われると共に、京都市動物園の動物たちのエサ代としても寄付される。


クッキーの味は「プレーン(キリン)」「木苺(ゾウ)」「ココア(サル)」の3種類展開。クッキー1枚は各250円(税込)で、


ポストカード付きのクッキー3枚入りは750円(税込)だ。

いろんなやさしさにあふれた未来


クッキーの購入は、京都市動物園内店舗「ゴリランド(正面エントランスショップ)」と、「ミライハウス(東エントランスショップ)」にて。いろんなやさしさにあふれた未来を願って作られているクッキーを通して、動物たちのエサ代の寄付に参加してみては。

■ゴリランド
住所:京都府京都市左京区岡崎法勝寺町1F 動物園 正面エントランス
営業時間:9:00~17:00
URL:https://gorilland-onlineshop.stores.jp

■ミライハウス
住所:京都府京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内 京都市動物園内
営業時間:9:00~17:00 
URL:https://kyotozoo-goods-miraihouse.shop/
※どちらも月曜が定休日

(佐藤ゆり)

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