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大切な思い出をカタチに。1981年に誕生した「白いカレンダー」が今年も発売

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企業や自治体が運営する相談・通報の窓口代行サービスを行うダイヤル・サービスは、1981年から続く「白いカレンダー」の2024年版「白いカレンダー vol.44」の販売を9月5日(火)に開始した。

「白いカレンダー」のはじまりは1980年


「白いカレンダー」は、1980年に、ダイヤル・サービスと西友ストアーがタイアップし、「女の暦」をテーマとして「赤ちゃん110番」に寄せられた16万人の声を背景に誕生した。

その白い部分にさまざまな思い出を書いたり貼ったりすることで、自分や家族だけの思い出のたくさん詰まったカレンダーとして完成する唯一の商品。“真っ白なカレンダーに、自分で自分の毎日のメモリーを埋めてゆきたい”という言葉から、「白いカレンダー」と名付けられたという。

コンセプトを発売当初そのままに毎年発行されており、男女問わず便利に使える。また、毎年使用している家族からは、“すっかり暮らしの一部にしていただいている”という話も寄せられているそう。

使い方は十人十色


使い方は十人十色で、子どもが描いた絵や折り紙を貼ってて成長の記録にしたり、


その日思ったこと、感じたことを書き込んで、日記として活用したり、


家族の身長や体重などを書き込んで、健康記録に、


そして写真を貼って旅日記、映画・美術館などの入場券を貼って観賞記録にしたり、使う人がそれぞれに便利な使い方をしている。

また、家族同士のメッセージボードや共通のスケジュール帳として、みんなが書き込めるコミュニケーションの場としても活躍してきた。そのコンセプトと使い方が評価を得て、数々の賞を受賞している。


2024年の「白いカレンダー」は、見て楽しい、発見があるカレンダーに仕上げてられており、毎月いろいろな動物が登場。

よく見ると細かいところにもストーリーがあり、毎日見ても楽しいカレンダーだ。

商品詳細

「白いカレンダー vol.44」の価格は1,210円(税込)。「白いカレンダー」特設サイトにて購入可能だ。

“大切な思いをカタチに残すカレンダー”として、「白いカレンダー vol.44」を手に取ってみては。

「白いカレンダー」特設サイト:https://www.dsn.co.jp/shiroicalendar/
ダイヤル・サービス公式サイト:https://www.dsn.co.jp/

(丸本チャ子)

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