ネットワーク防犯カメラを展開する新鋭は、SecuSTATION(セキュステーション)より、新型見守りカメラ「SC-DC53(300万画素モデル)」「SC-DC55(500万画素モデル)」を新発売した。
使いやすさ・コスパ重視の見守りカメラ
「SC-DC53/55」は、ネット環境とスマホがあれば、いつでも・どこでも・誰でも簡単に録画・ライブ映像が確認できる見守りカメラだ。
防犯や、子どもをはじめペットや高齢者の見守りなど、様々なシーンで活躍する見守りカメラ。機能や性能が向上された最新モデルが次々に登場する一方で、新鋭には「自分の使用用途に本当に必要な機能か」「価格に見合ったスペックか」「せっかく高価な製品を買っても難しくて使いこなせない」といった利用者の多くの声が届いていたという。そういった声から、必要な機能を厳選搭載し、使いやすさ・コスパ重視のNEWスタンダードともいえる見守りカメラ「SC-DC53/55」が誕生した。
「SC-DC53/55」の特徴
従来機種は、スマートフォンに表示されたQRコードをカメラに読み取らせる操作が必要だったが、周囲の明るさや画面の明るさなど、条件によっては読み込みづらい、設定が難しく感じるという問題があった。「SC-DC53/55」は、Bluetooth接続により、カメラとスマートフォンが直接電波で繋がり設定ができるため、設定が失敗しにくくなり、簡単・スピーディーに設定することができる。
また、オプションのクラウドサービスでは、最長で30日の連続録画に対応。長期間録画が可能になった。SDカード録画で起こるエラーやカード故障、データ損失が心配な場合は、クラウドサービスがおすすめだ。SDカード録画にも対応している。
さらに、DCシリーズは、標準でフルHD以上の高画質・高精細なので、しっかりと顔や文字の識別まで可能。
どれを選べば良いかわからないという人は、手頃価格かつ高画質な300万画素モデルの「SC-DC53」がおすすめ。高画質かつ広角仕様で、より部屋を広く映したい場合には、500万画素モデルの「SC-DC55」がおすすめだ。
「SC-DC53/55」は、目的に応じて、動体検知または人検知が選べる。自動追跡機能搭載で、動くペットや子どももしっかりと捉える。さらに、検知結果をスマホへ通知することもできる。
加えて、明るさを自動で検知し、暗くなると暗視モードに切り替わり、暗闇もしっかり撮影できる。暗闇を照らす赤外線ライトには不可視赤外線を採用しており、暗闇でも赤く光らないので、子どもやペットにストレスを与ることもなく、せっかく寝かしつけた子どもの睡眠を妨げることもない。
「SC-DC53/55」は、双方向通話も可能。会話ボタンを押している間、カメラから声を出力できるため、外出先のスマホから、留守番中の子どもへ声をかけることもできる。
操作は、直観的な操作が可能な新鋭オリジナルアプリ「SC-View」で行い、1つのカメラを10名以上で共有できる。新鋭サポートページに直結しているので、操作や設定に困っても安心だ。
価格&購入について
「SC-DC53」は4,399円(税込)、「SC-DC55」は6,999円(税込)で、セキュステーションの公式ストア・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入できる。
この機会に、新型見守りカメラ「SC-DC53/55」をチェックしてみては。
セキュステーション公式ストア:https://shop.secu.jp/
新鋭公式サイト:https://secu.jp/
(角谷良平)