日本一の温泉地として有名な大分県では、自然の恵みあふれる風土と銘水を生かした酒の醸造文化が今も各地に根付いている。全国的には麦焼酎が有名だが、焼酎だけでなく日本酒を醸造する酒蔵も数多くある。
そんな大分県の日本酒や焼酎を若い人にも気軽に楽しんでもらうため、昨年に引き続き、大分県酒造組合と大分県の共催により、JR大分駅の近くで、まったりゆったり楽しめるコンセプトバー「CHILL BAR at10(チルバーアットテン)」を9月15日(金)~30日(土)の期間、OPENしている。
大分県産酒が楽しめるコンセプトバー
「CHILL BAR at10」は、昨年好評だったボタニカルな雰囲気を踏襲しつつ、白を基調としたシンプルな空間を演出。大分県の日本酒や焼酎でアレンジしたサワーやカクテルを楽しむことができる。
「バブルカクテル」「フラワーモヒート」「コットンキャンディカクテル」などの人気商品に加えて、今年は「オトナのクリームソーダ」と「フルーツあまざけ」が新登場だ。
さらに、別府大学の学生で構成される「おおいた県産酒 サイコウ!部」は、県産の麦焼酎を使った商品「ムギーバック」を開発した。
「ムギーバック」は、焼酎とジンジャーエールの配合にこだわり、かぼすをトッピングした爽やかなカクテルなので試してみて。
メニュー
「CHILL BAR at10」のメニューは県産焼酎を使用した「フワラーモヒート」「ムギーバック(麦焼酎×ジンジャーエール×かぼす)」「オトナのクリームソーダ」。
県産日本酒を使用した「バブルカクテル」「コットンキャンディカクテル」。
ノンアルコールの「フルーツあまざけ」。
Foodは、「バーニャカウダ」「ディップカナッペ」だ。
インスタグラム投稿キャンペーン開催中
また、「CHILL BAR at10」インスタグラム公式アカウントをフォローし、店内のメニューなどを撮影し「#チルバーアットテン」を付けて投稿すると、抽選で「ムギーバック」提供中の協力店舗で使用可能な金券2000円分がプレゼントされるインスタグラム投稿キャンペーンを開催している。
「ムギーバック」販売協力店舗は、古民家キッチン hako、路地裏サワー、サケメシスタンド食堂エイチ、 A BAR NANDO、IRISHPUB THE HIVEだ。
大分県産酒が楽しめるコンセプトバー「CHILL BAR at10」へ足を運んでみては。
■CHILL BAR at10
期間:9月15日(金)~30日(土)
場所:アミュプラザおおいた1階 タイムズスクエア
住所:大分県大分市要町1−14
営業時間:18~21時 ※ただし曜日により変動あり。金曜日:18~22時/土・祝前日:17~22時/日・祝日:17〜21時
公式サイト:https://at-10.net/
公式Instagram:https://www.instagram.com/chill.bar.at10/
(角谷良平)