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フジ建設がSDGs活動の一環として、「名古屋産業大学大学祭」へ協賛金を寄付

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解体工事業・産業廃棄物処理業・道路清掃を基幹事業とするフジ建設は、SDGs活動にも積極的に取り組み「4.質の高い教育をみんなに」の目標実現に向けて、名古屋産業大学が開催する大学祭に協賛金を寄付した。

名古屋産業大学大学祭に協賛金を寄付


9月7日(木)には、名古屋産業大学キャンパスにおいて寄付目録の贈呈式があり、同校からは高木弘恵学長をはじめ大学祭実行委員会に所属する代表学生6名が、フジ建設からは松浦教倖総務課長・髙山瑞佳子人事課長が出席して、式は賑やかに行われた。

松浦教倖課長は「現在の本社は名古屋市守山区ですが、愛知県尾張旭市で創業しており、キャンパスの近くに解体工事事業の拠点である尾張旭営業所があるご縁を感じています。新型コロナ禍で始まった学生生活、さまざまな制約があったかと思いますが、未来に繋がる大学祭を創り上げる学生のみんなを心から応援しています。ぜひ全力かつ目一杯で大学祭を楽しんでください」と学生たちにエールを贈った。

また、出席した大学祭実行委員長である名古屋産業大学・現代ビジネス学部経営専門職学科2年の城山さんは「今年度の大学祭を開催するにあたり、ご協賛いただきまして誠にありがとうございます。地域の企業であるフジ建設様の黄色いトラックは普段からいろいろな場所で見かけており、そんなフジ建設様と最高の大学祭を創り上げられることをとても楽しみにしています」と感謝の言葉を述べた。

名古屋産業大学の高木弘恵学長からは「このような企業支援は本当にありがたく、心強いです。今後も交流を図りながら、産学が連携して地域活性への道を探っていきたいと意気込んでいます」との謝辞が示された。

名古屋経営短期大学と合同で開催


名古屋産業大学大学祭は、名古屋経営短期大学と合同で開催され、今年度の大学祭テーマを「Freedom!! ~羽ばたけ~ supported by FUJIKEN」と掲げている。

名古屋産業大学大学祭は、名古屋産業大学キャンパスにて、10月7日(土)・8日(日)の2日間に渡って開催される。

名古屋産業大学大学祭に協賛金を寄付した、フジ建設のこれからにも注目していきたい。

フジ建設公式サイト:https://fujiken24.co.jp/r/
名古屋産業大学公式サイト:https://www.nagoya-su.ac.jp/2023/09/28954/

(角谷良平)

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