SDGsやサステナビリティ経営を支援するコンサルティング会社「エネスフィア」が、愛知県内におけるSDGs取り組み事例を楽しく学べる「愛知県版ふるさとSDGsボードゲーム」の制作プロジェクトを支援!現在、クラウドファンディングサイト・For Goodにて、プロジェクトを実施中だ。
各地方の事例を盛り込んだふるさと版
「SDGsボードゲーム」は、未来技術推進協会が開発した“Sustainable World BOARDGAME”の通称。SDGsの詳細な事例をボードゲームを通して学べることが特徴のひとつだが、ふるさと版では各地方の事例を盛り込むことで特化した学びを得ることができる。
愛知県版の「SDGsボードゲーム」は、昨年から活動を開始。愛知県下の人々の協力もありSDGs取り組み事例が集まったが、非営利な活動ゆえ資金ゼロからのスタートなので、これからのボードゲーム制作費を募るため、ソーシャルグッドな活動を応援するFor Goodにてクラウドファンディングを実施することとなった。
愛知県を盛り上げたい人々が活動
ふるさと版の「SDGsボードゲーム」は、各地方に思い入れのあるファシリテーター陣の協力のもと製作が進んでおり、今回も愛知県を盛り上げようという意思のもと集った人々によって愛知県版の活動が進行。「エネスフィア」代表の加藤氏も、認定ファシリテーターとして、制作プロジェクトメンバーとして活動に参加している。
この機会に、社会問題を“自分ゴト”としてとらえながら、遊んで学べる「愛知県版ふるさとSDGsボードゲーム」の制作に協力してみては。
For Good:https://rescuex.jp/
プロジェクト名:遊んで学ぶ愛知のSDGs!ボードゲームで持続可能なまちに。
(佐藤ゆり)