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【岡山県】墳活ボーイズとめぐる、古代吉備王国古墳ミステリーツアーの音声ARコンテンツが登場!

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美袋交通は、岡山県アフターコロナDC受入対策事業助成制度で採択された「音声ARで古墳ガイド!ぐるぐる古墳部ツアー商品化事業」において、ミクル、縁社屋と連携し、音声ARコンテンツ「はにお君&古墳王子とめぐる 古代吉備王国古墳ミステリーツアー」を10月5日(木)にリリースした。

墳活ボーイズ「はにおうじ」とめぐるミステリーツアー


「はにお君&古墳王子とめぐる 古代吉備王国古墳ミステリーツアー」は、スマートフォンで期間中いつでも現地で聴ける音声ARコンテンツだ。

同コンテンツには、ソニーが開発した音声ARサービス「Locatone」のアプリをApp Store(Apple)またはGoogle Playからインストールすると、そこから気軽に参加可能。初心者にもやさしく、古墳探訪ガイドに誘う。


同コンテンツでは、一人でも多くの墳活(ふんかつ)ファンを増やしたいという思いで、墳活ボーイズ「はにおうじ」が結成された。

「はにおうじ」のメンバーは、古墳をめぐる活動・墳活をテーマに精力的に活動しており、今年、岡山古墳の事典的書籍『岡山100名墳』を出版して話題になった岡山在住の中学生「駆け出し古墳めぐりすと」の「はにお君」。

そして、全国2,000基以上の古墳を探訪しながら、TV出演やSNS墳活記事で話題の高校生古墳研究家「古墳王子」だ。


「はにお君&古墳王子とめぐる 古代吉備王国古墳ミステリーツアー」は、「はにおうじ」の2人が古墳初心者でナビゲーターの「岡山伝説のアイドルももたまX」リーダーの黒永愛乃さんと参加者に、やさしく古墳や古代吉備王国をガイドしてくれる、気軽に墳活を楽しめる内容となっている。

なお、アプリでのツアーは無料だ。


また、同コンテンツでは、キャラクターイラストを岡山県総社市出身で『本屋図鑑』で話題のイラストレーター・いまがわゆいさんが担当。

コミカルで可愛いキャラクターで、墳活に親しみが持てるように描かれている。

ソニーが手がける音声ARサービスを活用

「はにお君&古墳王子とめぐる 古代吉備王国古墳ミステリーツアー」は、ソニーの開発する現実世界に仮装世界の音が混ざり合う、新感覚の音響体験を楽しめる音声ARサービス「Locatone(ロケトーン)」を活用して制作された。

「Locatone」は、ソニーが開発した「Sound AR(現実世界に仮想世界の音が混ざり合う新感覚の音響体験)」を楽しむためのサービス。ツアーを開始し、マップ上にある特定のスポットを訪れると、位置情報に連動して自動的に音声や音楽が聞こえてくる。音を聴きながら街をめぐれば、街の新しい魅力や楽しみ方が発見できるだろう。

手持ちのイヤホンやヘッドホンでも楽しめるが、ソニーの完全ワイヤレス型ヘッドホン「LinkBuds(リンクバッズ)」シリーズを使用すると、周囲の音にイヤホンからの音を自然に重ねられる。

コンテンツ概要


「はにお君&古墳王子とめぐる 古代吉備王国古墳ミステリーツアー」のコンテンツ提供期間は、10月5日(木)~2024年3月31日(日)まで。


開催場所およびアプリにおいて提供されるコースは合計13スポットで、所要時間は3~5時間程度だ。参加にあたって必要となるアイテムは、スマートフォンとイヤホン。イヤホンは、耳を塞がない開放型ヘッドホンが推奨されている。利用方法などの詳細は、下記URLで確認を。

墳活ボーイズ「はにおうじ」たちと一緒に、古墳ミステリーツアーが楽しめる音声ARコンテンツを要チェック!

詳細ページ:https://www.gurukofu.com/

※「Sound AR」および「Locatone」はソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です。

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