瑞起は、1998年にコナミアミューズメントが発売して社会現象を巻き起こした音楽ゲーム「DanceDanceRevolution(ダンスダンスレボリューション)」シリーズ25周年を記念して、リメイク版「DanceDanceRevolution Classic Mini」のクラウドファンディングプロジェクトを、10月10日(火)19:00~11月27日(月)23:59の期間、Kibidango(きびだんご)で実施する。
実筐体の約5分の1サイズにリメイク
「DanceDanceRevolution」は、1998年にゲームセンターに突如として現れ、世界中でヒットして社会現象となった、KONAMIのダンスシミュレーションゲーム音楽ゲーム。
音楽に合わせて画面の下から流れてくる矢印を足元のフットパネルで踏むという分かりやすいゲーム性で、さまざまな国と地域の人々に親しまれている。
今回のプロジェクトで販売される「DanceDanceRevolution Classic Mini」は、「DanceDanceRevolution」初代筐体のフォルムやギミックを踏襲し、実筐体の約5分の1サイズにリメイクした製品だ。
「DanceDanceRevolution」「DanceDanceRevolution 2ndMIX」「DanceDanceRevolution 3ndMIX」の3タイトルを収録しており、専用のゲームランチャーから選択して遊べる。
なお、収録楽曲については、順次発表される予定だ。
手で遊ぶ新たなゲーム体験
「DanceDanceRevolution Classic Mini」では、足の代わりに手で遊ぶ新たなゲーム体験を提供する。
「DanceDanceRevolution」筐体の特徴の一つである“音楽に合わせてランプが光る演出”を再現し、小型化しながらもコレクションアイテムとして細部までギミックにこだわっているため、ゲームプレイの満足感だけでなくインテリアとしての所有欲も満たしてくれるだろう。
同商品は、液晶画面でのプレイはもちろん、TVにHDMIケーブルで接続して映像を出力でき、大画面でのプレイを楽しめる。また、コナミアミューズメントから発売の「DanceDanceRevolution専用コントローラ」を接続すると、従来通り足を使ってゲームをプレイすることもできる。
さらに、「DanceDanceRevolution Classic Mini」のステージユニット部分は「DanceDanceRevolution(コナステ)」にも対応しており、幅広い遊び方を楽しめるのも特徴だ。
2024年夏頃より商品を順次発送予定
クラウドファンディングが成立した場合、早くて2024年夏ごろより商品の順次発送を予定。「DanceDanceRevolution Classic Mini」で、懐かしのリズムゲームをプレイしてみては。
特設ページ:https://www.zuiki.co.jp/DDRmini/
Kibidango:https://kibidango.com/
プロジェクト名:音楽ゲームの金字塔「DanceDanceRevolution」がminiで蘇る!
※画面は開発中のため、実際の仕様と異なる場合がある
©Konami Amusement
(佐藤ゆり)