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千葉大学亥鼻キャンパス内カフェにて、千葉食材使用グルメバーガーの新ブランド始動

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千葉大学亥鼻キャンパス内のカフェ・レストラン「MOKU- Grill & Laboratoy-」にて、開店以来好評というハンバーガーメニューをさらに内容を充実させ「THE CHIBURGER(ザ・チバーガー)」という新ブランドとして、10月10日(火)よりスタート。

千葉食材を新鮮なまま贅沢にサンドした個性的なグルメバーガーを豊富なラインアップで用意。千葉県食材の美味しさを楽しみながら再発見できるバーガーブランドを展開する。

こだわりの素材を使用したバーガー


「THE CHIBURGER」のビーフパティは、八千代ビーフを使用している。

八千代ビーフは、元々乳牛として活躍したホルスタイン種を再肥育したブランド牛肉。噛み締めるたび広がる赤身の美味さや、風味を楽しめるのが特徴だ。


レタスは旭市滑川雅之さんのふわふわ柔らかレタス、トマトは印西市勝村さんの甘くてジューシーな桃太郎を使用している。

他にも、旭市のとよんちの卵を使用した「旭市とよんちの卵のエッグバーガー」¥2,000(税込)、様々な千葉県産野菜のトマト煮のラタトゥイユをサンドした「千葉野菜のラタトイユバーガー」¥2,000(税込)など、様々なメニューもラインナップ。


ビーフ以外にも、近海であがる魚を使った「フィレオフィッシュバーガー」¥1,800(税込)、匝瑳市の緑茶豚で作る自家製ベーコンを使った「⾃家製ベーコンとレタスとトマトの BLTバーガー」¥1,600(税込)などを楽しめる。

北あかりを手ちぎりで揚げたフライドポテト


上記の各メニューは、全て自家製フライドポテト付きで、付け合わせのポテトは「THE CHIBURGER」の美味しさを一層引き立ててくれるジャガイモを厳選している。千葉からは離れ、北海道十勝の1年間雪室熟成させた北あかりを手ちぎりで揚げたものだ。

雪下で蓄えられた独特の優しい甘さと風味、食感が癖になる、こだわりのフライドポテトを楽しんでみて。

気分が上がるホームパーティーパッケージも


また、家族や友人との集まりにもぴったりの「ホームパーティーパッケージ」も登場。手のひらサイズのミニバーガーの詰め合わせは見た目も可愛く、女性や子ども多いパーティーにもぴったりだ。

サイドにはポテトフライやフルーツなど、リクエストにも柔軟に対応してくれるという。上記写真の商品は、ハロウィンや年末のパーティーシーズンに向けて準備中で、注文受付の開始はInstagramやHPでの案内が予定されている。

千葉食材を新鮮なまま贅沢にサンドした個性的なグルメバーガーを試してみては。

■MMOKU- Grill & Laboratoy-
住所:千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1 千葉大学亥鼻キャンパス内
営業時間:11:00~20:30
定休日:不定休
URL:https://moku-labo.jp

(丸本チャ子)

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