ZEXAVERSE(ゼクサバース)は、プロシードアリーナHIKONEにて10月21日(土)・22日(日)に開催される「ご当地キャラ博2023」にて、日本全国のご当地キャラカードをNFTにして提供する。

また、彦根城では、お城の横に巨大な「ひこにゃん」がARで登場する。

ご当地キャラたちが地元の魅力をPR

「ご当地キャラ博」は、ご当地キャラの聖地である彦根に全国のご当地キャラが集結するイベント。2008年に初めて開催され、2022年は3年ぶりのリアル開催で盛り上がったという。

今年2023年は、昨年完成した「プロシードアリーナHIKONE」初の大型催事として開催する。「ひこにゃん」などの全国各地のご当地キャラたちが地元の魅力や特産品をPR・販売し、来場者が楽しめるイベント満載だ。

ご当地キャラカードがNFTになって登場

「ご当地キャラ博」の会場では、ご当地キャラたちのNFTカードを提供する。NFTカードは会場内に設置されたQRコードを読み込んで獲得することが可能。QRコードはGPS連動しており、読み込み時に位置情報を取得することで来場者のみがNFTカードを取得することが可能となっている。

NFTカードの取得方法は、まずアプリ「ダイバーウォレット」をダウンロードし、案内にそってウォレットを作成する。スマホの位置情報は、オンにする。ダイバーウォレットのアプリ内のカメラを起動してQRコードを読み込み、NFTタブでカードを確認しよう。

彦根城に巨大ひこにゃん出現！

「ご当地キャラ博2023」の会場とは別に、彦根城では、ゼクサバースが提供するARアプリケーション「MetaPlayer1.0 AR」によって3Dデータ化した「ひこにゃん」がAR(拡張現実)で登場！

滋賀県が誇る名城「彦根城」の横に巨大ひこにゃんを表示させることができ、国宝の天守と動くひこにゃんと一緒に写真撮影などを楽しむことができる。

全国のご当地キャラカードがNFTになって登場！この機会に「ご当地キャラ博2023」を、チェックしてみては。

■ご当地キャラ博2023
開催日時：10月21日(土)～22日(日) 9:00～15：00(予定)
開催場所：プロシードアリーナHIKONE(彦根市スポーツ・文化交流センター)
住所：滋賀県彦根市小泉町640番地
URL：http://gotouchi-chara.jp/hikone2023/

※画像はイメージ

(江崎貴子)