王子ネピアは、「レッドイーグルス北海道×とまチョップ コラボティシュ150組5個パック」を10月17日(火)に発売した。
同商品は北海道苫小牧市ふるさと納税返礼品として採用され、寄付受付を開始している。
苫小牧市の魅力を伝えるために
苫小牧市に生産工場を有し、長きにわたり操業し続けている王子ネピア。
苫小牧市の魅力をもっと多くの人に知ってほしいという思いから、苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」と、苫小牧市の「nepiaアイスアリーナ」を拠点として活動するアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の公式キャラクター「鷲斗(しゅうと)くん」を採用したキャラクターコラボティシュを発売した。
赤と白、2種類のカートンデザイン
「レッドイーグルス北海道×とまチョップ コラボティシュ5個パック」は、「とまチョップ」と「鷲斗くん」が、レッドイーグルス北海道のユニフォームをまといアイスホッケーをしている赤基調のデザイン3箱と、
苫小牧市のシンボルである「ハクチョウ」「ハスカップ」「ハナショウブ」「ホッキ貝」とさまざまなデザインの「とまチョップ」が散りばめられた、白基調のかわいらしいデザイン2箱の合計5箱パックが入っている。
とまチョップ&鷲斗くん
苫小牧市公式キャラクター「とまチョップ」は、ウトナイ湖に飛来する「ハクチョウ」がモチーフになっている。市を象徴する花「ハナショウブ」の尻尾、市の特産の果実「ハスカップ」の首飾り、水揚げ量日本一を誇る「ホッキ貝」の帽子をかぶり、市の副市鳥としても活躍中だ。
とまこまいの「とま」、ハクチョウの「チョ」、ハナショウブの「ョ」、ホッキ貝の「ッ」、ハスカップの「ップ」の組み合わせから「とまチョップ」と名付けられている。
レッドイーグルス北海道公式キャラクターの「鷲斗くん」は、チームのシンボルである鷲をモデルに、チームのマスコットキャラクターとして誕生。獲物を狙う鷲のように「シュートを打って勝利を勝ち取る」という意味が込められている。
nepiaアイスアリーナ
王子ネピアが所属する王子ホールディングスは、2015年から苫小牧市が保有する屋内スケート競技場「苫小牧市白鳥アリーナ」のネーミングライツを取得している。2023年4月の契約更新に合わせ、リンクの愛称を「nepiaアイスアリーナ」に変更した。
「nepiaアイスアリーナ」のリンクは、アイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の本拠地として、アジアリーグアイスホッケー公式戦をはじめ、さまざまなアイスホッケー大会などの会場に使用されている本格的なアイスリンクだ。
また、王子ホールディングスは、スポーツを通じて健康でたくましい心と体をつくり、地域の人々の健康増進、またアイスホッケーをより身近に感じてもらえるよう、苫小牧市との連携を図っている。
「レッドイーグルス北海道×とまチョップ コラボティシュ150組5個パック」は、公式オンラインショップ「nepia銀座店」で購入可能。また、苫小牧市ふるさと納税返礼品として採用されているので、ふるさと納税ポータルサイトも併せてチェックしてみて。
苫小牧市ふるさと納税ホームページ:https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/shisei/shisei/shiseihoshin/sonohoka/furusato.html
nepia銀座店:https://shop.e-nepia.com/shop/default.aspx
(ソルトピーチ)