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【沖縄県那覇市】沖縄の食の魅力を体験する「琉球Live Kitchen Restaurant MKD」11月~1月の6日間開催

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社会課題解決事業プロデュースを行うRYUKYU-MONOは、沖縄の食の魅力体験ができるイベント「琉球Live Kitchen Restaurant MKD」を、11月18日(土)・19日(日)、12月16日(土)・17日(日)、2024年1月20日(土)・21(日)に沖縄県那覇市の公設市場にて開催する。

沖縄の食のイメージを覆す新しい食体験を提供

「琉球Live Kitchen Restaurant MKD」は、“全ての人に豊かな食体験を”をスローガンに、沖縄の食の台所・那覇公設市場で開催される食体験イベント。今までの沖縄の食のイメージを覆す新しい食体験を実現する。

“コロナ禍で傷み・人手不足で苦しむ飲食業界の門をたたくきっかけを作りたい!”、“老若男女、県内・県外繋がるきっかけをつくりたい”、“一人親家庭のサポートをしたい!”という思いを載せ、観光客や地元の人、飲食業を志す人、飲食業を盛り上げたい人など、様々な人に参加してもらうことを目指している。

イベントは、沖縄の「食」の魅力体験支援事業 那覇市の補助金を活用して開催。また、売上の一部を「女性を元気にする会」を通じて寄付などに活用していく。

各月ごとに様々なタイプのシェフが登場


同イベントは3部構成になっており、テーマパークを楽しむような感覚で楽しむことができる。

シェフと一緒に公設市場を巡って仕入れを体験する「Enjoy Market」では、沖縄の食材についての豆知識や、食材を仕入れる際のポイントを楽しく学べる。

シェフの調理を目の前で見学する「Live Kitchen」では、調理体験も可能。シェフ直伝のレシピもプレゼントされる。

「Let‘s Dininng」では、一流のシェフと参加者がつくった料理を実食。沖縄の食材で新たな味覚体験を楽しめる。別料金で料理に合わせたドリンクも用意されている。


11月18日(土)・19日(日)のシェフは、ビストロ料理の革命家・よっちゃん亭の渡慶次洋さん。シェフが調理するメニューは沖縄県産豚、鶏レバーのパテ・ド・カンパーニュ。参加者は肉の火入れのコツやドレッシングアレンジをレクチャーしてもらえる。


12月16日(土)・17日(日)のシェフは、フードアーティスト・EN-TAKU SAKOの紗鼓(SAKO)さん。シェフが調理するメニューは、創作多国籍料理 沖縄地鶏とじゃがいものモロッコ煮込み・島豆腐のフムス3種。参加者は、異国のおもてなし料理の盛り付けをレクチャーしてもらえる。


1月20日(土)・21(日)のシェフは、和割烹士・潮の原透悦さん。シェフが調理するメニューは、沖縄鮮魚の握り寿司。参加者は、握り寿司の体験ができる。

各日コンダクターが同行

また、会場を移動しながら行う同イベントを楽しく円滑に進めていくコンダクターを、イベントごとに起用している。


11月18日(土)・19日(日)は長嶺花菜さん、


12月16日(土)は榊田恵美さん、


12月17日(日)は外間ゆりさん、


1月20日(土)・21(日)は中沢初絵さんが担当する。

「琉球Live Kitchen Restaurant MKD」概要

「琉球Live Kitchen Restaurant MKD」は、各日10:00受付開始で、10:30~14:00に実施。イベントの参加費は1名5,000円(税込)。「ウエルカムドリンクサービス」の特典として、沖縄県産の美容・健康のスーパーフード、バタフライピードリンクが付く。そのほかの飲料も会場にて販売される。

定員は各日20名で、チケットは公式サイト及びチケットぴあにて販売中。興味のある人は早めにチケットを手に入れて、沖縄の食の魅力を体験してみては。

琉球Live Kitchen Restaurant MKD 公式サイト:https://www.ryukyu-mono.com/book-online

■那覇市第一牧志公設市場
住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1

(山本えり)

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