料亭「⽩雲閣」開業から74年目を迎えた「リビエラ東京」にて、3年目となる「森のジャズラウンジ」が11月2日(木)に2部制で開催される。
都会にありながら、緑あふれる庭を持つ
同店は、池袋・立教大学前に位置する。前身となる料亭「白雲閣」から続くおもてなしと伝統の味わいで人々の集いの場を提供し続け、2020年に70周年を迎えた。そんな同店で今年も「森のジャズラウンジ」が開催される。
開催日は11月2日(木)で、昼の部は15:30~17:30、夜の部は18:30~20:30となっている。
昼の部はリビエラアートフェアとコラボ
昼の部は同日開催の「リビエラアートフェア(11月1日(水)~3日(金))」とのコラボレーションとなり、料金は4,000円。アートフェア入場料・フィンガーフード・ワンドリンク・ミュージックチャージが含まれる。
フィンガーフードのメニューは、ジャコ山椒 ワカモレ、生ハム ポテトサラダ、ヤリイカのマリネ、鱧フリットとなっている。
ドリンクは生ビール770円、スパークリングワイン ボトル5,500円、グラス1,100円、ワイン白・赤 ボトル3,850円、グラス660円、ノンアルコールカクテル「グランブルー」 770円、トロピカルジュース2種(グアバ・マンゴー)660円などがある。
夜の部はビュッフェのほかフリードリンクも
夜の部の料金は8,800円で、ビュッフェ料理・ワンドリンク・ミュージックチャージが含まれる。
フードメニューは、旬彩秋色のサラダ仕立て、アサリと茸のポタージュ、ジャコ山椒 ワカモレ添え、生ハムとシャインマスカットのポテトサラダ、ヤリイカのマリネ、鱧のフリット、ローストビーフ、ソーセージポトフ、ミニロールキャベツ、穴子の茶巾寿司、ドライフルーツ、焼きプリン、ティラミスというラインナップになっている。
ドリンクは昼の部と同じだが、ドリンクがすべて楽しめるフリードリンク2,750円も選択可能だ。
なお、料金は昼の部、夜の部ともに、全て税・サービス料込となっている。
JAZZの生演奏と共に優雅な時間を過ごそう
昼の部、夜の部ともに、JAZZの生演奏が実施される。
ピアノ&ボーカルは、ピアノ弾き語りで都内を中心に活動中の田中みづえさん、
ベースは、音の優しさと力強さを自在に操るジャズ系ベーシスト・戸谷仁一さん、
サックスは、ジャズクラブでの演奏をはじめ、ライブサポートやスタジオレコーディング、ビッグバンド等の指導などの多方面で活動中の阿部俊貴さんが担当する。
緑に囲まれ心地よい風が吹き抜ける庭で、鳥のさえずりもアクセントになるジャズ生演奏を聴きながら、仲間や家族と秋の外時間を堪能してみては。
■「森のジャズラウンジ」概要
開催日:11月2日(木)
昼の部15:30~17:30、夜の部18:30~20:30
※開始30分前より受付
住所:東京都豊島区西池袋5-9-5 リビエラ東京
料金:昼の部4,000円、夜の部8,800円
※ドリンクはバイオーダー、夜の部はフリードリンク 2,750円もあり
公式Webサイト:https://www.riviera.co.jp/tokyo/index.html
(オガワユウコ)