LONGi Solar Technologyは、協賛した「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」の会場内にブースを出展。
参加型・体験型のイベントを行い、ブースは多くの来場者で賑わいを見せた。
参加型イベントには1,800人以上が参加
LONGiグループは、4月よりATPツアーとグローバル戦略パートナーシップ契約を締結しており、ツアーの日本での大会である「木下グループジャパンオープン2023」でもSILVERスポンサーとして協賛した。
そして同社は、本戦期間中の10月16日(月)~22日(日)にメイン会場である有明コロシアムの西側1階回廊にブースを設置。イニシアチブ「PLAN GET」に関する参加型イベントと、体験型イベントとして「ボレーゲーム」を実施し、7日間で延べ4,100人以上の来場者が参加・体験した。
参加型イベントとしては、LONGiが立ち上げたイニシアチブ「PLAN GET」のキックオフ・プロジェクトを兼ねたイベント「古いアイテムに新しい命を吹き込む」を実施。
設置された「PLAN GET」リサイクルステーションに古いテニスボールや、空のペットボトルなどのPVC/PET製品を投入した人に景品を渡した。このイベントには、7日間で延べ1,800人以上が参加している。
なお、集められた古いアイテムは、必要としている人たちのために、必要なアイテムへと生まれ変わっていく予定だ。
人気の体験型イベントには一流選手も参加
体験型イベントとしては、ボレーゲーム「Volley To The World Green」を実施し、壁面の白い日本地図にラケットでボールを当てて日本列島を緑の列島に変えていき、制限時間内での得点に応じて景品をプレゼント。
本戦2日目の10月17日(火)には、シングルス本戦参加の一流選手もこのボレーゲームを体験し、とても楽しんでいたという。会場内でも人気のイベントとなり、7日間で延べ2,300人以上が体験した。
時間帯によっては30分待ちの長蛇の列となったが、並んでいる人々もプレー中の人を見て応援し、その得点に一喜一憂しながら共に盛り上がったそう。
世界有数のソーラーテクノロジー企業を目指すLONGi
2000年に設立されたLONGiは、世界有数のソーラーテクノロジー企業になることを目指し、完全なシナリオのエネルギー転換のために、顧客主導の価値創造に注力している。
「太陽エネルギーを最大限に活用し、グリーンな世界を構築する」というミッションの下、技術革新に専念し、モノシリコンウェハセルとモジュール、商業・産業用分散型ソーラーソリューション、グリーンエネルギーソリューション、水素機器の5つの事業分野を確立している。
同社は、グリーンエネルギーを提供する能力を磨き、最近では、世界のゼロカーボン開発をサポートするグリーン水素製品およびソリューションも採用している。
「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」など、スポーツの大会に訪れる人は、LONGiグループのようなイベントブースもチェックしてみては。
LONGi:https://www.longi.com/jp/news/longi-atptour-japan-report/
(佐藤 ひより)