ニュージーランド発のスキンケアブランド「Syrene(サイリーン)」は、人気No.1(※1)のジェルマスクを、新たに紫外線を浴びた後の保湿・乾燥のケアをサポートする成分を配合しリニューアル。同時に「紫外線アフターケア(※2)」を新コンセプトに、紫外線を浴びた後の“アフターケア”の重要性を伝えるブランドとしてメッセージを刷新する。
紫外線を浴びた後のケアに特化
紫外線は「UV-A」と「UV-B」の2種類ある。一般に「紫外線対策」というと想起されやすいのが、主に4~9月の日焼けの原因となる「UV-B」で、多くの人が対策を行っているだろう。
一方で、より肌の深いところまで届く「UV-A」は1年を通して多く降り注ぐだけでなく、雲や窓ガラスを通り抜けやすい性質を持つ(※3)ため、季節や室内外を問わず日焼け止めなどの対策が必要だ。
また、「UV-A」はシミ、シワ、たるみなどの原因の約8割を占める「光老化」の原因でもある。
ところが、Syreneが行った調査によれば、日焼け止めを利用する人のうち、1年中塗っている人は約5割、室内でも塗っている人は約2割という実態が明らかになったという。この結果から、紫外線が日々肌に与える影響に対して、その対策の重要性を理解している人は少ないことが分かる。
Syreneでは、この紫外線対策の重要性と実態のギャップに着目。紫外線を浴びた後のケアに特化することで人々の肌悩みに寄り添うことを決意し、商品のリニューアル並びにブランドコンセプトを刷新した。
夏に溜まった紫外線ダメージのケアが重要
Syreneが目指すのは、紫外線ダメージの影響や肌悩みによって行動を抑制することなく、多くの人が外での活動を楽しめる日常だ。
夏に紫外線ダメージを受けた肌は、バリア機能や保水機能が低下し、ケアを怠ると肌トラブルに発展しかねない。さらに秋を迎え、肌のうるおいが奪われやすい時期となってきた今こそ、夏に蓄積した紫外線ダメージをケアすることが大切だ。
新たな成分を配合した洗い流さないマスクを発売
そこでSyreneでは、10月30日(月)より、リニューアルした洗い流さないマスク「アクア ハイドレーティングマスク」の発売を開始した。
オイルフリーのみずみずしいジェルが肌をひんやりと包み込み、紫外線ダメージによる乾燥やカサつきをケアする。ワカメ由来の独自原料や、新たに「ヒアルロン酸Na」「ハチミツ」「グリセリン」などを配合。いつものスキンケアの最後にプラスすることで、一晩中肌をケアし、翌朝つるんと滑らかな肌に導いてくれる。
既存商品は約3カ月分の100mLサイズだったが、今回、より使いやすい約1.5カ月分の50mLサイズを発売。価格は6,490円(税込)。
夏に蓄積した紫外線ダメージをケアする洗い流さないマスクを試してみては。
Syrene公式サイト:https://syrene.jp/
※1 2022年4月〜2023年8月におけるSyrene販売数No.1
※2 紫外線を浴びた後の保湿・乾燥ケア
※3 参考URL: https://digitalpr.jp/r/26277
(yukari)