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がまぐち一筋50年の熟練職人が作り上げる財布「天溝」をクラファンで発売中!

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墨田区向島に工房を構えるレザーブランド「GNUOYP(ニュピ)」は、作り手の想い・開発ストーリーを動画で届ける「TIMELINEクラウドファンディング 松重見聞録#5」にて、後継者不足で途絶えてしまうかもしれない希少ながまぐち財布「天溝」を発売している。

松重豊氏が「天溝」を作り上げていく様子を深掘り


動画では、明治初期から日本で受け継がれる「がまぐち」を次世代に繋げる為、がまぐち一筋50年の熟練職人が「天溝」を作り上げていく様子を、俳優・松重豊氏が深掘りしている。


がまぐち財布「天溝」は、シンプルな中に詰まったこだわりの職人技、握り心地、使い勝手の良さで、多くの人から支持を集めている。

扱う素材は野生鹿。昨今急増している害獣鹿は扱い難い素材とされているが、熟練の技で昇華させ素材を無駄なく使い切り「人々の暮らしの中に溶け込んでいくお財布」を目指している。

「天溝」の特徴は薄さ・ワンタッチ・希少さ


「天溝」は、わずか1cmの厚みでも大容量。カード8枚、小銭20枚、お札は三つ折りで10枚。


その他にもワイヤレスイヤホンなどを収納する事も可能だ(天溝コンパクト)。


また、ワンタッチで開閉ができる大きく開く口は、“がまぐち”の真骨頂だ。


中身が見やすく出し入れが簡単。


閉める時の感触と音は、官能的でクセになると松重豊氏も絶賛している。


さらに、後継者不足の“がまぐち”業界では、縫製職人だけでなく、口金職人も数が少なく、いつ途絶えてもおかしくないため、「天溝」は希少なお財布となる。

商品概要


「天溝」のサイズは、長財布の「天溝ロング(長財布)」が横20cm・縦9.5cm・幅1cm・重さ200g。


ミニ財布の「天溝コンパクト(ミニ財布)」が12cm・縦8cm・幅1cm・重さ70.4g。 

プロジェクトリターンは、「天溝コンパクト」の一般販売予定価格22,000円から10%offになる割引や、「天溝ロング」の一般販売予定価格48,400円から15%offになる割引など。詳細はプロジェクトページで確認を。

プロジェクト期間は11月30日(木)の17:59までとなっている。


希少な「がまぐち」を次世代に繋げるプロジェクトをチェックしてみては。

YouTube動画「松重見聞録#5」:https://youtu.be/k-Est15N3Qo?si=C5Xm39GBSVH_wWmd

TIMELINEクラウドファンディング:https://timeline-media.jp/
プロジェクト名:僅か1cm⁉極薄なのに驚きの収納力◎優しい手ざわりで嵩張らないニュピの”がまぐち”

(yukari)

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