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三重県初!伊勢志摩のあご湾で究極の“旅の寿司”を楽しめる屋形船「寿」が12月に誕生

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伊勢志摩国立公園の離島オーベルジュ「MOKU-ISESHIMA」は、伊勢志摩の英虞湾(あごわん)にて、クルージングをしながら寿司を楽しむ屋形船「寿(ことぶき)」を12月にリリースする。

日本の夕陽百選に選ばれたあご湾

日本の夕陽百選にも選出された三重県志摩市のあご湾は、日本を代表するリアス海岸のひとつ。志摩半島南部に位置する湾内に浮かぶ大小60余りある島々と穏やかな水面が、刻々と変わる光と風の変化で神秘的な風景をもたらし、伊勢神宮と合わせた観光名所となっている。

この度登場する屋形船「寿」では、海の風景を愛でながら「MOKU-ISESHIMA」の職人が握る志摩で獲れた魚介の寿司を味わう、究極の“旅の寿司”を堪能できる。伊勢志摩を満喫する特別な旅を案内する。

「寿」で約1時間半のクルーズ


あご湾の玄関港には、近鉄列車の最終駅である賢島駅から徒歩2分で到着。港から送迎船に乗り、湾の中心に位置する間崎島に向かう。間崎島の鮨オーベルジュ「MOKU-ISESHIMA」の桟橋で屋形船「寿」に乗船すると、約1時間半のクルーズが始まる。


乗船プランは、一般プラン・MOKU会員限定プラン・法人提携プランの3つ。

一般プランは、「MOKU-ISESHIMA」の寿司職人が調理する志摩の魚介類の寿司を味わえる。専用LINEアカウントにて営業開催日および運航時刻を確認のうえ、予約サイトOMAKASEにて3日前までに申し込みを。料金は2024年3月までの特別価格で1名20,000円(税サ込/ドリンク別)、支払いは現金決済のみ。

一例として一般プランの第1便のスケジュールを紹介すると、11:30に賢島桟橋にて待ち合わせし、送迎船で間崎島桟橋に移動。11:50に間崎島桟橋を出航しランチクルーズへ。13:20に間崎島桟橋に帰港し、送迎船で賢島桟橋に移動する。13:35に賢島港にて解散となり、14:00賢島発大阪難波行特急、14:20賢島発京都行特急を利用できる。

MOKU会員限定プランでは、「MOKU-ISESHIMA」の親方が握る志摩の魚介類の寿司を提供。

法人提携プランは、屋形船でイベントを開催したい法人や寿司職人が屋形船をレンタルするプランだ。

MOKU-ISESHIMAの紹介


「MOKU-ISESHIMA」は、あご湾の中心に位置する間崎島にて、冷暖自知をコンセプトにした寿司オーベルジュ。伊勢志摩国立公園を訪れる旅人に、ここでしか味わえない体験を提供する。


「MOKU-ISESHIMA」の鮨裕・禅(Sushi Yutaka ZEN)では、その日の漁で献立が変わる“一期一会の鮨”を旅人に提供。美しい自然に囲まれた離島にある、船かヘリコプターでしか行けない寿司店だ。

親方は、「志摩には9つの漁港があり、その港ごとに特色のある魚介類が水揚げされます。地元漁師の生業である沿岸漁は少量の漁獲のため流通に乗せずに志摩で消費されることがほとんどです。つまり、『ここでしか味わえない』に溢れています。このたび風光明媚な景色と豊かな自然の恵みを多くの旅人に体験して頂きたく屋形船を始めます。どうぞよろしくお願い致します」とコメントしている。

究極の“旅の寿司”を味わえる屋形船「寿」で、伊勢志摩を満喫してみては。

MOKU-ISESHIMA公式サイト:https://moku-iseshima.com/
予約サイトOMAKASE:https://omakase.in/
「寿」一般プラン予約専用LINE:https://lin.ee/6MMJQen

(さえきそうすけ)

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