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民間学童保育キッズベースキャンプが映画『窓ぎわのトットちゃん』とのコラボ企画開催

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東急キッズベースキャンプ(以下、KBC)は、民間学童保育『キッズベースキャンプ』にて黒柳徹子さんの幼少期を自伝的に描いた世界的ベストセラー作品を映画化した、12月8日(金)公開予定のアニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』とのコラボレーション企画を開催する。

「社会につながる人間力」を育む「KBC」

KBCは、「放課後の時間を“消費”から“投資”へ」をテーマに、民間学童保育施設のキッズベースキャンプを22施設展開。キッズMBA、SDGs、STEAM、食育、本の世界、スポーツ、キャンプ、海外ツアーなど年間100以上に及ぶ多彩な体験プログラムを実施している。


KBCでは、小学生は多感な時期だからこそ、小さな自信を積み重ね、自立心などの「自分軸」や、コミュニティーで揉まれることで自然と身につくコミュニケーション力などの「社会軸」を育てることが大切だと考えている。

子どもたちはKBCで日々過ごす中で、「社会につながる人間力」=自分が生きたい人生を切り開いていくための土台となる力を、日常プログラムの生活体験や、イベントプログラムの自然・社会・文化など多様な体験活動を通じて養っていく。

子どもたちとともに放課後の時間を過ごすKBCのキッズコーチは、一方的に教える「ティーチング」ではなく、子どもたち一人ひとりと向き合い、個性を引き出し導いていく「コーチング」を意識し、子どもたちが自ら答えを出せるように導いていく。

映画『窓ぎわのトットちゃん』とのコラボ企画

今回のスペシャルイベントでは、映画『窓ぎわのトットちゃん』とのコラボレーション企画として、同作の世界観を体感できるお出かけイベントなど、子どもの知的好奇心などを育むプログラムを実施する。


11月の平日には、キッズコーチによる、絵本『トットちゃんの 15つぶの だいず』の読み聞かせを実施。


11月22日(水)~12月22日(金)には、子どもたちが描いたぬりえを109シネマズの各劇場に展示するぬりえ企画を展開。展示会場は、109シネマズ二子玉川、109シネマズグランベリーパーク、109シネマズ港北、109シネマズ木場、109シネマズ川崎だ。


12月9日(土)には、先着20名が参加できる、映画『窓ぎわのトットちゃん』にちなんだ約半日のお出かけイベントを実施。映画鑑賞、109シネマズグランベリーパークバックヤード見学、電車とバスの博物館見学を予定している。

『窓ぎわのトットちゃん』アニメーションで初の映画化

今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳徹子さんの幼少期を自伝的に描いた『窓ぎわのトットちゃん』。日本のみならず、海を越えて多くの国で愛される世界的ベストセラー作品だ。

そんな『窓ぎわのトットちゃん』が、ついにアニメーションで初の映画化。監督の八鍬新之介氏、制作のシンエイ動画、キャラクターデザインの金子志津枝氏ら、日本アニメ界におけるトップクリエイターたちが集結し、この珠玉の名作の映画化に挑む。

トットちゃんの愉快な日常を通して見えてくる、日々のささやかな幸せ、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情。この冬、トットちゃんが日本中に感動と愛情を届けてくれる。

民間学童保育『キッズベースキャンプ』と映画『窓ぎわのトットちゃん』のコラボレーション企画に注目だ。

■映画『窓ぎわのトットちゃん』
出演:大野りりあな 小栗旬 杏 滝沢カレン 役所広司(敬称略)
公式サイト:http://tottochan-movie.jp

東急キッズベースキャンプ:https://www.kidsbasecamp.com/index.html

© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会

(Higuchi)

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