最先端の歯のオーラルケア製品サービスを展開するシャリオンは『いい歯の日』である、11月8日(水)に東京都港区在住の子どもの歯の健康を願い、歯みがき教室を開催し歯ブラシと歯みがき粉を1000セット寄贈した。
歯みがき教室を開催
シャリオンの歯科衛生士の教える歯みがき教室では、正しい歯みがき方法をレクチャー、児童たちも積極的に参加できるイベントを設け、大変盛況に終わったという。
歯科衛生士の話を真剣に聞く子、歯の模型に興味を持つ子、景品の歯みがき粉が目的の子など、参加の様子は様々だったが、マスクなしの子どもたちの笑顔が印象的だったそうだ。
同社は、イベントで学んだことを忘れず、毎日丁寧に歯を磨いて「いい歯」を保ってほしいという。
寄付について
同社が港区麻布台を拠点としていることから、麻布地区管内の学童クラブ9か所の約700人と、保育園の8か所の5歳児の約300人、計1,000人の子どもたちに歯ブラシと歯みがき粉を寄贈した。
同社は、売り上げの一部を子どもたちの支援に充てている。日本全国各地の子どもたちへ歯に対する知識や正しい歯みがきの仕方などを伝え、オーラルに対する予防歯科・意識を高める活動を行っている。
また、日本国内のみならず、海外の途上国の孤児院などに歯ブラシ等の支援物資を寄贈し、現地の子どもたちの手に届いている。
これからも「世界でいちばん、笑顔をつくろう」という企業理念のもと、子どもたちの歯の健康の為に支援を続けていくという、シャリオンの今後にも注目していきたい。
シャリオン公式サイト:https://charion.co.jp/
(角谷良平)
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