サイドシックスによって立ち上げられた、「サーフカルチャー」と「ビーチライフ」を発信する新メディア『SALT…(ソルト)』が、2024年4月に雑誌を創刊。その制作資金を、11月13日(月)~2024年1月11日(木)の期間、クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて募集中だ。
元『HONEY』制作チームによる新メディア
年に一回創刊される『SALT…』は、ニューノーマル=オルタナティブなライフスタイルを、海をベースに発信していくメディア。
立ち上げたのは、長年ビーチライフスタイル誌『HONEY』の編集長を務めてきた林芳史氏と編集チーム、そしてアートディレクターだ。
『SALT…』では、旅やライフスタイル、インテリア、ウェルビーイング、海洋問題など、「サーフカルチャー」と「ビーチライフ」がテーマのコンテンツを、幅広くそして深く掘り下げて発信していく。
サーフカルチャーとビーチライフ
『SALT…』が考える「ビーチライフ」とは、海・自然に敬意を払いながら、その恩恵を享受して暮らすこと。自然と共存する大切さと、循環する美しいライフスタイルを独自の切り口で提案し、多種多様な問題を取り上げて、解決に向けた情報を共有していく。
もう一つのテーマは、ライフスタイルとしても定着しつつある「サーフカルチャー」。ファッションやアート、音楽、家、クルマ、さらには生き方など、「サーフカルチャー」が影響を与えているものは多岐に渡る。『SALT…』では、トレンドを追わず、普遍的なサーフィンの魅力を探求し、どこまでも幅広く奥深い「サーフカルチャー」の魅力を存分に伝えていく。
さらに、海や自然を愛する人が訪れたくなるデスティネーションを提案したり、
憧れのビーチハウス、センス溢れるインテリアや、リゾートからミッドセンチュリーまで世界中の家を紹介したり、
かけがえのない海・自然を守るためにリアルな情報を発信したり、
本質的に健やかな状態を目指す企画を提案したりなど、見どころ満載だ。
年に一冊創刊のこだわり抜いた紙面
また、年に一冊の創刊だからこそ、こだわり抜いた誌面を制作し、フォトグラファーが捉えた渾身の一枚や、洗練されたクラス感のあるデザイン、男女ともに楽しめるコンテンツを作り上げていくのも特徴。
『SALT…』が紙にこだわる理由は“紙でしか伝わらない価値があるから”で、ページを捲る指の感覚や保管性・再読性の高さ、⼀度で情報を読み取る視認性の高さ、ページデザインの楽しさも、雑誌ならではの個性だ。
『SALT…』ならではのリターン
クラウドファンディングでは、「本誌+本誌に支援者名記載」8,000円や、「本誌+本誌に支援者名記載+オリジナルカレンダー」12,000円、「電子版+ヨガインストラクターTAMAOのオンラインYOGAレッスン」10,000円、「電子版+プロサーファー和光大のオンライン・サーフレッスン」8,000円などのリターンを用意。
海や自然に興味がある人は、新メディア『SALT…』が発信するライフスタイルを覗いてみては。
GREEN FUNDING:https://greenfunding.jp/
プロジェクト名:元HONEY制作チームが「サーフカルチャー」と「ビーチライフ」を提案する雑誌『SALT…』を2024年4月に創刊します!
(佐藤ゆり)