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リビングハウスから空間を彩るテレビボード「CEBU」発売。賃貸住宅でも設置可能!

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リビングハウスは、テレビをインテリアと調和させながら、空間に表情を育むテレビボード「CEBU(セブ)」を発売。11月17日(金)より順次全国24のリビングハウス店舗にて販売を開始している。

同商品は、美しさと機能性を兼ね備えたデザインが高く評価されているデンマーク出身のデザイナー Morten Georgsen(モートン・ゲオーセン)氏と同社とのコラボレーションアイテムだ。

壁面にも表情を与える新しいテレビボードが登場


ライフスタイルや時代の変化に応じて、住まいも共に変化している。テレビもそのひとつで、近年大型化が進んでいるテレビは空間においてますます存在感を放ち、インテリアとの調和が難しくなっている。

インテリアにすっと溶け込みながら、 住まいに彩りを与えてくれるこれからのテレビボードの在り方とは。そんなところから着想を得たのが、「CEBU」だ。

同商品はテレビボードでありながら、壁をしつらえる新しいテレビボード。日本の住宅は「壁面」が寂しくなりやすく、装飾をしたくても住まいの住居形態や条件などによっては実現が難しいことも少なくない。

同商品ははテレビボードでありながら「壁面」にも表情を与えてくれる新しいテレビボードの形として空間を華やかに彩る。

賃貸住宅でも設置可能&収納力と使い勝手が抜群

上置きのパネルと天井を固定するだけで、壁に穴を開けることも傷つけることもなく設置が完了する。上置きのパネルは住まいの天井高に合わせて1㎝単位でオーダーができる。

賃貸住宅に住む人や、戸建てや分譲住宅に住む人など、模様替えなどでテレビの取り付け位置を変える可能性を考慮して自由度を保っておきたい人に最適だ。


上の写真の「CEBU D30 210T-M/Col-01(ウォールユニット+テレビボード+壁掛け金具)」はサイズがW210×D30(テレビボードを含みD59)×H238cm。価格は481,140円(税込)。なお、ウォールユニットのみは奥行き30㎝のタイプのみ選択可。


ウォールユニットは、落ち着いたウォールナット材をベースに大理石をアクセントとし、単調になりがちな壁面に表情を育む。このユニットの躍動感とリズムにより、大画面のテレビでさえ空間のノイズになることなくインテリアに馴染む。ウォールナットと大理石の組み合わせ、もしくはウォールナットのみの2種類から選べる。


ウォールユニットはすっきりした薄型(奥行25cmと30cmの2種類)ながら、左右の上置き部に収納スペースを備えるとともに、側面には稼働棚によるフレキシブルな収納を確保している。

テレビボードとの組み合わせで収納場所に困りがちな掃除道具や、アンプ・スピーカーなどのホームシアター機器類もスマートに設置・収納できる。

デンマーク出身インテリアデザイン界の巨匠とコラボ


今回コラボしたMorten Georgsen氏は、デンマーク出身のインテリア・プロダクトデザイナー。1992年、自身のスタジオ「Futhark Design」を設立。

主に収納家具のデザインを得意とし、シンプルかつエレガントでありながら、生活を便利にする機能性を兼ね備えたデザインが特徴。インテリアデザイン界の巨匠の一人であり、美しさと機能性を融合した作品は世界中で愛されている。

空間を彩る美しいテレビボードがほしい人は、「CEBU」をチェックしてみては。

リビングハウス公式サイト:https://www.livinghouse.co.jp/

(佐藤 ひより)

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