Office G-Revoが販売する「甘豆糀(あまめこうじ)」と、全農ビジネスサポートが販売する「発酵そみド」がコラボし、新しい発酵食品「発酵そみド入り甘豆糀」が完成。「甘豆糀」も栄養満点な商品だが、コクのある「発酵そみド」と「甘豆糀」を掛け合わせることで、うま味もアップした。
「発酵そみド入り甘豆糀」は、オンラインストア「発酵さんぽ」「JAタウン」にて予約販売中だ。
「甘豆糀」について
甘酒は、アミノ酸をはじめ各種栄養素が濃厚で、消化吸収しやすい発酵食品。体を形成する20種類のアミノ酸がすべて含まれており、体内では生成されず外から摂取する必要のある必須アミノ酸も全種類(9種類)含まれている。
「甘豆糀」は、そんな栄養満点な甘酒を作る工程に豆乳を加えて発酵させている。調味料としても使えるような濃縮タイプの甘酒に仕上げた。
また、アルコールもなしの米麹のみの贅沢仕上げ。豆乳を加えて発酵させることで、大豆たんぱく質が分解され、アミノ酸量が一般的な甘酒と比べて2倍以上高くなる。
「発酵そみド」について
「発酵そみド」は、信州味噌の製法をベースにして、国産の大豆と米を塩分を使わずに発酵・熟成させて作られている、新しい発酵調味料「発酵そみファ」の姉妹商品。
粉末なので常温保存が可能で、持ち運びにも便利。塩分を気にせずうま味やコクをアップできる粉末の発酵調味料となっている。
開発までの想い
「甘豆糀」の開発者であり、今回「発酵そみド入り甘豆糀」を監修した発酵スタイリストの藤田志穂さんは、「(前略)今回はご縁があり、今までに無かった甘豆糀と、発酵そみドとコラボする事により、栄養価だけでなく、うま味やコクがアップした商品を作る事が出来ました。どんなに体に良いものでも、大量に摂取するのは続けにくいですが、発酵そみド入り甘豆糀であれば少量でも十分な腸活になります。発酵そみド入り甘豆糀で、お手軽に発酵生活を始めてみて下さい。」とコメントしている。
この機会に、「発酵そみド入り甘豆糀」で発酵生活を始めてみては。
発酵さんぽ:https://hakko-sampo.com/collections/%E7%94%98%E8%B1%86%E7%B3%80
JAタウン:https://www.ja-town.com/shop/c/cD1
(角谷良平)