瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できる立地にあり、天然温泉も楽しめるホテル「WASHU BLUE RESORT 風籠(ワシューブルーリゾート かさご)」では、12月1日(金)~2024年2月29日(木)の期間、2階の懐石ブッフェダイニング「竜宮の遣い」にて「#風籠#懐石ブッフェ#蟹」冬企画を開催している。
新しいブッフェスタイル「懐石ブッフェ」
「懐石ブッフェ」とは、「WASHU BLUE RESORT 風籠」の新しいブッフェスタイル名。料理人の研ぎ澄まされた感覚と繊細な技によって四季の自然を映しこんだ独創的な料理の数々の中から、好きなものを好きなだけ選び、自分だけの懐石を自由に楽しめるブッフェ形式の日本料理だ。
食材という宝物であふれる瀬戸内岡山には、地元でもあまり知られていない食材がまだまだたくさん眠っている。同ホテルでは、そんな食材を日々吟味し、新たな料理の可能性を探求している。
「懐石ブッフェ」スタイルは、日本料理の伝統の継承だけでなく、時代と共に発展させていきたいという思いから誕生した。
「懐石ブッフェ」は、「季節のオードブル1ディッシュ付」で、天婦羅・刺身・にぎり寿司・ステーキなどを注文が入り次第つくる「和シェフズライブキッチン」、80種類以上のスモールポーションの料理が並ぶ「ブッフェ」が楽しめる。
ブッフェ台の料理は、春・夏・秋・冬のシーズン企画が全体の3割程を占め、季節感を大切にしながら和食・洋食・創作料理まで様々な彩りと味の変化を楽しめる。
蟹が主役の懐石ブッフェ!地酒も豊富
「#風籠#懐石ブッフェ#蟹」では、ブッフェでは珍しく 他では味わえない蟹料理の数々が並ぶ。
「季節のオードブル」には、「本ズワイ蟹 炙り」を用意。炙って香ばしい香りと旨味が増した本ズワイ蟹が一人一皿提供される。
「ライブキッチン」には、料理長が試作に試作を重ねて完成させた「手作り蟹クリームコロッケ」も登場。カニの身とホワイトソースのバランスが絶妙な一品だ。
また、握り寿司のコーナーには「蟹の握り寿司」が加わる。
「ブッフェ」では、「蟹しゃぶ」「蟹春菊 菊花和え」「蟹天婦羅」「蟹湯葉まみれ」などが味わえる。
また、蟹料理に合い、その中でも厳選した岡山の地酒を用意。「十八盛 朝日純米大吟醸 十八盛酒造」や「伊七 純米大吟醸 熊屋酒造」「備前幻純米吟醸 室町酒造」などを取り揃えている。価格は、杯売り1,000円~、3杯飲み比べ1,800円、飲み放題2,600円。
「#風籠#懐石ブッフェ#蟹」詳細
「#風籠#懐石ブッフェ#蟹」は2部制で、1部が17:30~19:00(オーダーストップ18:30)、2部が19:30~21:00(オーダーストップ20:30)。
料金プランは、日帰りと宿泊プランが用意されている。
日帰りの「懐石ブッフェ de HAPPY パーティプラン」は、大人(中学生以上)8,800円/小学生4,400円/未就学児2,200円。SPA(温泉入浴)無料&ドリンクチケット500円OFF(大人のみ)の特典付きだ。
宿泊プランは、1室2名22,000円~(1泊2食)。宿泊、日帰りブッフェともに0~2歳は無料となっている。
蟹が主役の「懐石ブッフェ」で、さまざまな蟹料理を堪能してみては。
■WASHU BLUE RESORT 風籠
住所:岡山県倉敷市下津井吹上303-19
URL:https://kasago.jp/
(Higuchi)