“お酒と旅する和酒bar”をコンセプトとした「和酒bar シンメ 新橋」の姉妹店、「酒と肴 シンメ 神田」が8月18日(金)にグランドオープンした。
同店は、利用客と一緒に良いお店を作っていくためのクラウドファンディングを、11月30日(木)~2024年1月3日(水)18:00までの期間、Makuakeで実施中だ。
居酒屋として大人数でも利用可能
「酒と肴 シンメ 神田」の魅力は、日本各地の日本酒を季節の肴と楽しめること。
同店では、1カ月ごとにフェアの地域を変更し、店長を務める和食出身の料理人が各地域の食材を使った創作料理に腕を振るっている。
「和酒bar シンメ 新橋」がbar感覚で利用されているのに対し、「酒と肴 シンメ 神田」はテーブル席も多く、より居酒屋として大人数での利用にも対応している。
神田駅南口から1分以内の立地なので、仕事帰りや休日の夕飯時など、気軽に立ち寄りやすい。
地元でしか味わえないお酒が並ぶ
また、「酒と肴 シンメ 神田」は、東京の飲食店ではあまり見かけないような、地元でしか流通していないお酒を店主自らが生産者から仕入れている。
日本酒だけでなく、焼酎やクラフトビール、クラフトジンなどの日本で生産されたお酒を多数ラインアップ。未だ出会ったことのない、自分好みのお酒に出会えるような1カ月ごとに変わるメニューで、いつ訪れても新しい出会いを楽しめる。
さらに、お酒のお供には、地の食材を使った肴を用意。同じ土地で作られたからこそ、味の相性もぴったり。
通常であればその地方を訪れないと味わえない組み合わせを、同店なら気軽に味わえるのが嬉しい。
生牡蠣の食べ比べも
さらに、同店では、安政3年から続く老舗牡蠣卸しの「山小三」の新鮮な牡蠣をはじめ、その時期の旬のものを全国各地から仕入れている。
たとえば、新鮮な「生牡蠣(1個)」600円(税込)に注目したい。「こだわりの生牡蠣3種盛り」1,600円(税込)では、食べ比べも楽しめる。
料理はお任せしたい人には、要予約の「シンメ4000円コース(7品)」4,000円(税込)などもオススメ。プラス3,000円で、2時間制の飲み放題も付けられる。
店舗で使えるお得なリターンを展開中
現在実施中のクラウドファンディングでは、たくさん店に足を運んでもらえるようにと、「【早割】お店で使えるお食事券5000円分」「【超早割】お店で使えるお食事券10000円分」「【超早割】シンメお試しコース」など、お得なリターンを用意。
同店の公式Instagramでは、その日の日本酒の仕入れ状況や空席情報などを毎日更新しているので、併せてチェックしてみて。
■酒と肴 シンメ 神田
住所:東京都千代田区鍛冶町1-7-1 椿ビル2F
HP:https://shinmekanda.owst.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/saketoate_shinme/
■和酒bar シンメ 新橋
住所:東京都港区新橋1-10-2 植田ビル5F
HP:https://washubarshinme.owst.jp/
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:まるで全国各地を旅してる気分。【お酒と旅する】和酒酒場が神田に誕生。
(佐藤ゆり)