PARTNER’S Kが運営するフルーツタルトソービーの新店舗が、スイーツ激戦区の名古屋市千種区覚王山に、12月15日(金)オープンする。
ミニタルトが人気のフルーツタルト店
「フルーツタルトソービー」は、1日に2000個を売り上げたミニタルトが人気のフルーツタルト店。
直径4cmほどのミニサイズのタルト生地の上に、自社農園のいちごやブルーベリーなどのフルーツをのせ、見た目がキュートで、様々なフルーツタルトが気軽に楽しめると人気を集めている。
スイーツ激戦区として話題のエリア
「フルーツタルトソービー 覚王山店」は、覚王山駅から徒歩1分の「覚王山バー」の一角にオープンする。覚王山は、近年スイーツ激戦区としてメディアでも話題のエリアだ。
農家が手掛けるフルーツタルト店
知多市の本店は、いちご農園やブルーベリー農園を運営するブルーチップファームが運営しており、「SEED TO TABLE」をテーマに、自社農園で育てた農場直送のフルーツを中心に、超新鮮なフルーツをタルトに仕上げ、そのまま自社店舗で販売している。
2号店となる覚王山店ではミニタルトのほか、農場直送のいちごを使ったタルトなど、本店で人気のタルトから厳選して3〜4種程度のタルトを常時販売する。
店名の由来
米国オレゴン州ポートランド郊外にある農業地帯「ソービーアイランド」。この地帯は、ベリー類の栽培が盛んで、週末にはポートランドから大勢の人が新鮮な野菜やフルーツを求め訪れる。家族でフルーツピッキングをしたり、愛犬と散歩したりと、郊外の豊かな自然環境の中、ゆったりと各々の時間を過ごしている。
本店を運営するブルーチップファーム代表の馬場氏は、ソービーアイランドに訪れた際にその光景を目にし、人々が真に幸せそうに過ごす様子にとても感銘を受けたという。
帰国後、その幸福な光景が忘れられなかった馬場氏は、日本でいちご農園、ブルーベリー農園をスタートさせ「SEED TO TABLE」を実現させるべく、自社農園のフルーツを使ったタルト専門店をオープンした。
本店にてX’masタルトの予約受付中
現在、知多市にあるフルーツタルトソービー本店では、農場直送の完熟いちごを贅沢に使った「農場からのX’masタルト2023」の予約を受付中だ。
タルトは、自社農園から直送の完熟いちごを贅沢に使用したX’mas限定のホールタルト。完熟いちごの美味しさは一般的なそれとは違い、旨味と甘みが格別!全面に敷き詰められた真っ赤ないちごのホールタルトが、クリスマスの雰囲気をさらに盛り上げてくれる。12月23日(土)、24日(日)の2日間、予約限定販売となる。
名古屋初出店!「フルーツタルトソービー 覚王山店」へ、この機会に訪れてみては。
■フルーツタルトソービー 覚王山店
住所:愛知県名古屋市千種区山門町2丁目52(覚王山バーの敷地内)
営業時間:11:00~17:00
アクセス:名古屋市営地下鉄東山線 覚王山駅1番出口から徒歩1分
フルーツタルトソービー本店(知多市):https://sauvie.biz/
ブルーチップファーム:https://www.t-bluechip.com/
(江崎貴子)