2年に1度開催されている馬の祭典「第6回ホースメッセTOKYO2024」が、2024年2月10日(土)～12日(月)の3日間、東京都世田谷区のJRA馬事公苑で開催される。

馬を身近に感じる

6回目となる今回の「第6回ホースメッセTOKYO2024」のキーワードは、「馬を身近に感じる」。

同イベントには、さまざまな方面の馬に関するモノやコトが集合。馬好きから馬に乗る人、競技に出る人、競馬好きまで、馬に興味のあるすべての人が楽しめるバラエティに富んだ出店や講習、トークショー、ワークショップを実施する。

また、サブテーマは、「馬と人との新しい形を探る ～日本の馬事文化への新しいアプローチ～」。同イベントは、日本ならではの新しい馬文化の発見と進化を考えていけるイベントを目指している。

馬に関するアレコレが大集結

出店会場には、乗馬ウェアや馬具、かわいい馬雑貨、情報コーナー、アートなど馬に関するさまざまなモノやコトが一同に介する。

可愛いデザインのメインビジュアルを用いたホースメッセオリジナルグッズも用意。

土産にもぴったりのアイテムだ。

豪華講師陣による実演やショーも！

また、豪華講師陣によるさまざまなアプローチのレクチャーにも注目したい。

トップライダーによる実演講義では、受講者が乗馬上達のためのヒントを得られるように、トップライダーが実際に馬に騎乗しながら、その思考や動きをわかりやすく解説。

「大迫力のウェスタンのデモンストレーション」では、NRHA(National Reining Horse Association)プロフェッショナル日本在住のアメリカ人ウエスタントレーナー、ティム・シェリー氏がウェスタンのレイニングを実演。

ウェスタンホースの調教法を公開する。

また、Hiroyuki Mochida Horsemanshipのクォーターホース3頭によるホースショーも開催！

さらに、持田裕之氏が実馬を用いて「オンラインからリバティへ～リードロープが外せるまでの道のり～」について話してくれる。

そのほか、面白くためになる講習も盛りだくさん。詳細は「第6回ホースメッセTOKYO2024」のHPを確認してみて。

ワークショップ＆グルメ

また、初心者からものづくり上級者のまで誰もが楽しめる、馬モチーフのフラワーアレンジメントやデッサン教室などのワークショップが多数開催されるほか、

フードトラックなどのグルメも大集合。馬糞堆肥を使った野菜グルメなどホースメッセならではの食べ物も登場する。

「第6回ホースメッセTOKYO2024」に足を運び、さまざまな角度から馬の魅力を体感してみては。

■第6回ホースメッセTOKYO2024
日時：2024年2月10日(土)～12日(月)10:00～19:00 ※変更の可能性あり
会場：JRA馬事公苑
住所：東京都世田谷区上用賀2丁目1-1
第6回ホースメッセTOKYO2024：https://horsemesse.jp/

(ソルトピーチ)