横浜市の取り組みに注目！エシカル商品が当たるXキャンペーン、家庭でも横浜旅気分を楽しめる、年末年始のふるさと納税について、それぞれ詳しく見ていこう。

エシカル商品が当たるXキャンペーンを実施中！

持続可能な社会を実現するために、私たちにできる行動のひとつとして、環境や社会に配慮した商品を選んで買う「エシカル消費」がある。

神奈川県横浜市では、エシカル消費プレゼントキャンペーンを、日々の暮らしにエシカル消費を取り入れ、継続して取り組むきっかけとしてもらうことを目的に2020年から実施。4回目となる今回は、12社の企業が商品提供に協力。抽選で105人に環境にやさしい商品が当たる。

応募期間は12月12日(火)～2024年1月19日(金)で、対象は横浜市在住者。応募方法は、X(旧Twitter)アカウント「横浜 GO GREEN」(@yokohama_kankyo)をフォローし、指定のハッシュタグである合言葉をつけて引用リポスト。合言葉は、キャンペーンの投稿画像の中に隠れているので、注意して見てみよう。

商品イメージ

協力企業は、イケア・ジャパン IKEA港北、伊藤園、ウイッシュボン、Ethical&SEA(エシカルシー)、キリンビール、太陽油脂、日清オイリオグループ、日本マクドナルド、プラス、森永製菓、生活協同組合ユーコープ、ユニオン産業(50音順)。キャンペーンの詳細は、ウェブページで確認を。

キャンペーン特設ページでは、エシカル消費の目印となる環境に関する「認証ラベル」についても紹介しているので、チェックしてみたい。

キャンペーン特設ページ：https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/katudo/campaign/2023.html

年末年始はふるさと納税で、横浜旅を家庭でも

また、横浜市ふるさと納税についてご紹介。

ふるさと納税による横浜市の寄附受入は、引き続き好調に推移。特に、観光都市・横浜の強みであるホテル宿泊、観光施設、中華街でのお食事など、体験型返礼品が寄附者から好評を得ている。家族や友人などで集まる機会が多い年末年始に向けて、横浜らしい・ならではの返礼品も続々追加されている。

詳細を紹介していこう。

まずは、横浜を題材に横浜のアトリエで描いた柳原良平さんの原画だ。サントリーウィスキーのキャラクター「アンクルトリス」で知られている画家の柳原良平さんは生涯にわたって横浜を愛し、横浜市内のアトリエで創作活動を行ってきた。

日本を代表する国際港の一つとして多くの船が行き交う横浜港の情景を描いた水彩画「横浜港」をはじめ、水彩画・ペン画など貴重な作品6点がふるさと納税返礼品として限定で登場。鑑定書と作品を額に入れて送られる。

続いて、横浜中華街の料理人が愛用する「山田工業所の中華鍋」。ふるさと納税返礼品のためだけに、家庭でも使える特別仕様の中華鍋を製作。さらに、取っ手部分には、希望の名前を名入れする、ふるさと納税だけで紹介できる限定品だ。取扱品は、丸底30cmとIH調理器可能な平底27cmの2種類となる。

また、自分へのご褒美用でも贈り物でも人気のスイーツも！

空港みやげでも大人気・話題のフィナンシェ。

自然素材のみにこだわった「濃厚なのに、軽くて繊細なあと味」で大人気のご褒美アイスクリームがラインナップ。

年末年始に人気のビールもバリエーションが増えた。横浜工場製「キリン一番搾り」、「本麒麟」の500ml缶や、「淡麗グリーンラベル」、「キリンラガービール」の銘柄も、今回新たに追加。さらに、人気の横浜クラフトビールも取り揃えている。

さらに、楽天ふるさと納税では、一番人気の崎陽軒シウマイがもらえる「返礼品レビュー・キャンペーン」を実施。楽天ふるさと納税で、キャンペーン期間中に横浜市ふるさと納税へ1万円以上の寄附＆返礼品到着後にレビュー記入者・先着100人に、「崎陽軒真空パックシウマイ15個入り」をプレゼントするキャンペーンを開催する。キャンペーン期間は、12月15日(金)～2024年1月31日(水)で、プレゼントが無くなり次第終了となる。

この機会に、好みのサイトに寄附をしてみては。

詳細：https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/zaisei/shisai-takarakuji-kifu/kifukin/kifu001.html

Xキャンペーンやふるさと納税など、お得な取り組みを行う横浜市に今後も注目だ。

(suzuki)