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【神奈川】「横浜動物救急診療センター」、年末年始も24時間で対応!

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「横浜動物救急診療センター」は、多くの動物病院が休診となる年末年始も通常通り、24時間救急診療に当たる。

横浜動物救急診療センター

「横浜動物救急診療センター」は、2022年6月1日に横浜市南区、京浜急行黄金町駅から徒歩30秒の場所にオープンした動物病院。24時間体制で犬猫の救急診療と集中治療を展開する国内でも極めて稀かつ挑戦的な施設となっている。夜間や休診日などいつもの動物病院で診察が受けられない時に、いつもの先生のピンチヒッターとして診療を行ってもらえる。

代表兼院長を務めるのは、「年々逼迫する横浜の犬猫救急体制を支えたい」と、10年に渡り犬猫の救急診療に携わってきたベテラン獣医師である杉浦洋明氏だ。そこに、獣医師13名と動物看護師18名が熱い使命感とともにチームに加わった。


5500頭の犬猫などを診察し実績を積み上げた初年度。2年目の今年は、重症動物が集まる地域のインフラとして定着しつつある。また、2023年11月には64列CT撮影装置を導入し、一段と深みのある救急診療を展開している。

年末年始も診療

そんな「横浜動物救急診療センター」は、年末年始、特に12月30日(土)~1月3日(水)の期間、多くの動物病院が休診となる中、変わらず24時間の診療を続ける。ただし、普段以上の混雑が予想され待ち時間が長くなること、緊急の度合いによっては診察順が変わる可能性がある。

また、飼育動物の体調に不安のある人は早い内にいつもの動物病院を受診しておくこと、現在の病状や投薬内容を把握しておくこと、足りなくなりそうな薬がないか確認しておくのがおすすめだ。

年末年始の病気・事故など飼育動物の容態急変時には遠慮せず同センターへ。診察費は1万円~。診療は犬猫が中心で、ウサギ・フェレット・ハムスターについては相談を。

ペットを飼うオーナーの安心に貢献する「横浜動物救急診療センター」に注目だ。

■横浜動物救急診療センター
住所:神奈川県横浜市南区前里町1丁目25 三井ビル2階
公式HP:https://veccs-yokohama.jp/

(ソルトピーチ)

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