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【愛知県常滑市】珈琲のための常滑焼「COFFEE TOKONAME」未来屋書店常滑店で期間限定販売を実施

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愛知県常滑市のヤマキイカイは、「常滑焼珈琲急須」に珈琲焙煎士・三浦拓也氏の監修のもと機能面での改良を施した2024年モデル「COFFEE TOKONAME」を発売。未来屋書店常滑店にて1月13日(土)~2月20日(火)の期間限定で先行販売を行う。

珈琲焙煎士監修による常滑焼の珈琲急須


ヤマキイカイは、日本六古窯のひとつ「常滑焼」の地で創業90年、“常滑文化を誇りをもってお届けする”を旗印に、国内外に向けて常滑焼などの陶磁器を卸売している。


「COFFEE TOKONAME」は、「FUKUSUKE COFFEE ROASTERY」の珈琲焙煎士・三浦氏の監修を受け、急須本体はハイクオリティな常滑焼急須で実績のある窯元にて製造。

三浦氏は、1992年愛知県安城市生まれの珈琲焙煎士。カナダ・日本のコーヒーロースターで修業後、2022年7月の「1st crack coffee challenge 2022」にて優勝。2023年4月地元・安城市で「FUKUSUKE COFFEE ROASTERY」を開業した。


おいしい珈琲を手軽に楽しめる前作の特徴を引き継ぎつつ、フィルターを改良することで微粉のカット率を高め、機能面での改善を図った。1月中旬から卸売販売を受注し、2月初旬から順次納品していく。

読書×珈琲に着目したパーケージも登場

今回、読書と珈琲の相性に着目し、通常の法人卸売販売に加えて、書店での珈琲関連書籍と合わせての店頭販売をイメージしたパッケージも登場。未来屋書店常滑店にて期間限定で先行販売を行う。

地元・常滑の珈琲ファンや常滑焼ファンは、いち早く同商品を試せる機会なので訪れてみよう。期間内であってもなくなり次第終了となるので、興味のある人はお早めに。

珈琲焙煎士・三浦氏が監修した「COFFEE TOKONAME」を手に入れて、読書しながら珈琲を味わってみては。

■未来屋書店常滑店
住所:愛知県常滑市りんくう町2丁目20番3

ヤマキイカイHP:https://www.yamakiikai.co.jp/
FUKUSUKE COFFEE ROASTERY HP:https://fukusukecoffee.com/

(山本えり)

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