長野県松本市のモーリス松本工場内にて、モーリス・ギターのギャラリー「モーリス・ウッディ・ラウンジ」が2月1日(木)に誕生する。
モーリスの魅力を存分に堪能できる空間
昭和フォークの時代から国産ギターブランドの代表格として知られる「モーリス」のギャラリー、「モーリス・ウッディ・ラウンジ」の誕生だ。
「モーリス・ウッディ・ラウンジ」は、多くの有名プロギタリスト用のギターを手掛けるマスタールシアー・森中巧(もりなか たくみ)氏による芸術的な作品から、貴重な木材を使用したハンドメイドモデル、そしてモーリスを代表する定番モデルまで、松本工場製モーリスの魅力を存分に堪能できる空間だ。
「モーリス・ウッディ・ラウンジ」では、国産材を使用した「Japan Forest Series」など、プレミアムなモデルも展示している。
また、フィンガースタイル向けギターとして多くのソロギタリストに愛用される「Sシリーズ」をはじめ、常時数十本のギターを展示。
一日数組限定の完全予約制
「モーリス・ウッディ・ラウンジ」は、一日数組限定、都市部から離れているうえに完全予約制。誰にも邪魔されることなく、心ゆくまで松本工場製の最高品質のハンドメイド・ギターのマテリアルによるサウンドの違いや、ボディスタイルによる違いを弾き比べられる。
また、予約時に申し込むことで、カスタムオーダーやギターのケアについてなど、直接松本工場の職人に相談もできる。
「モーリス・ウッディ・ラウンジ」の来場予約は、公式サイトにて。駐車場が用意されているので、車での来場がおすすめだ。
モーリスギターのオーナーはもちろん、ギターに興味のある人は、「モーリス・ウッディ・ラウンジ」へ足を運んでみては。
■モーリス・ウッディ・ラウンジ
住所:長野県松本市大字笹賀5652-12
公式サイト:https://lounge.morris-guitar.com/
(角谷良平)