コクハクが、“本来のカラダに回帰する”をコンセプトとした野菜スープブランド「RAW SOUP」を開発した。
野菜スープブランド「RAW SOUP」
忙しい日々のなか、少しでも食べるものにこだわろうと、栄養バランスを考慮したレシピを考えて実践しても毎日継続できなかったり、美味しそうな食材を購入しても食べきらずに腐らせてまったり…。自分や家族の身体と心のケアを優先したくても、なかなかできないという経験がある人も多いのでは。特に野菜は切るだけ、焼くだけというレシピでも、意外と手間がかかることから継続的に摂取することが難しかったりする。
そんな課題を、栄養たっぷりな野菜を日常に取り入れやすいスープにすることで解決したいという想いから誕生したのが「RAW SOUP」だ。朝起きてからの目覚めの一杯でも、ランチの追加の一品でも、ディナーのレシピの一助としても、身近な存在として少しでも健やかで豊かなライフスタイルをサポートしていきたいとの想いが込められている。
2種のスープを用意
商品のラインアップは、キャベツ、にんじん、たまねぎ、ブロッコリー、ピーマン5種の野菜の甘味、香味、うまみ、そして栄養を凝縮した「野菜ポタージュ」と、5種の野菜の皮やへた、種や芯から栄養とうまみを抽出した「野菜出汁/ベジブロス」の2種類。
ベジブロスとは、ベジ(野菜)とブロス(だし汁)を組み合わせた言葉で、野菜を煮込んで取る出汁のことだ。
ローンチイベントも開催
昨年12月16日(土)には、旬の食材を活かしたユニークな小料理と自然派ワインを楽しめる小料理屋「nanca(ナンカ)」にて、「RAW SOUP」のローンチイベントを開催。
イベント当日は、「RAW SOUP」をそのまま楽しんでもらうだけでなく、「nanca」との限定コラボレーションとして「RAW SOUP」を使用したアレンジメニュー「豚軟骨の煮込み」「カップケーキ」「リゾット」を特別に提供した。
限定メニューは自宅でも楽しめるよう、「RAW SOUP」公式サイトや公式Instgaramにてレシピを公開している。
今後も「RAW SOUP」が目指すビジョンと世界観に共感してくれる飲食店やクリエイターとの取り組みを予定しているという。
身体をととのえる栄養たっぷりなスープを、食卓に取り入れてみては。
RAW SOUP 公式サイト:https://raw-soup.jp/
RAW SOUP Instgaram:https://www.instagram.com/rawsoup.jp/
(丸本チャ子)