Chicabiは、同社グループが展開する施設、牛が暮らすキャンプ場・千葉ウシノヒロバのオリジナル商品として、ウェルビーイングおつまみ『どっぷりディップ』シリーズを1月25日(木)より販売開始する。
『どっぷりディップ』シリーズについて
『どっぷりディップ』は、「毎日頑張る心と体を愛でるための、ラクチンごほうびおつまみ」をコンセプトとした、ギルトフリーなディップとクラッカーのシリーズだ。
発酵研究・料理家である真藤舞衣子さんがレシピを監修し、体をいたわり翌日の自分をはつらつとさせながらも、自身を甘やかす「ごほうび」となるような、満足感が得られる贅沢な味わいを実現した。
製造は、千葉県九十九里町にあるクリエイティブ工場・LOCAL FACTORY。『どっぷりディップ』シリーズをはじめとする千葉ウシノヒロバのオリジナル商品の製造には、原材料の一部に千葉県内の野菜を積極的に使用し、地産地消にも取り組む。
商品詳細
今回は、『どっぷりディップ』シリーズ第1弾を発売。第2弾、第3弾も準備中だ。
「どっぷりディップ カカオニブとオレンジピールのデザートディップ」1,280円(税込)は、たっぷりのアガベシロップに甘酸っぱいオレンジピールとあんず、ほろ苦いカカオニブ、カリッとした食感のアーモンドを使用した、デザートみたいなおつまみディップ。
低GI値で話題のアガベシロップは、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるから、幸せたっぷりの甘みなのに体にもやさしい。クラッカーにのせて食べるのはもちろん、サラダにかけても素敵な一皿に。チーズとも相性抜群で、ビールやワインとも合うおつまみだ。
「うっかりクラッカー 酒かすのプレーンクラッカー」680円(税込)は、ついうっかり手が伸びてしまう、ソフトクッキーのような満足感のあるクラッカー。発酵食品である酒粕を使用。はつらつとした明日の自分をつくる。
「うっかりクラッカー 酒かすとケールのクラッカー」680円(税込)は、酒粕と、栄養満点な野菜の王様、ケール入りのクラッカー。食品残さを肥料にして栽培した、みどり産業の「リベジ」のソフトケールを使用し、自分にやさしく、環境にもやさしい商品となっている。
食によるウェルビーイング実現へ
Chicabiは、「100年先の未来のためのデザイン」を理念とし、企業や行政のサポートから自社事業まで、複数の事業を展開するデザインファーム。同商品は、社会課題を起点とした自社事業開発プロジェクトの一環で、食によるウェルビーイングの実現を目指している。
昨今、未病ケアをはじめとするセルフケアへの関心が高まり、食事などの生活習慣を見直す人が増えている。食体験は、肉体的な健康のみではなく、自分自身を大切にしているという自尊感情を得ることができ、心の豊かさや小さな幸福の実感といったメンタルヘルスケアの役割も果たしている(※)。
心も体も満たし、環境にもやさしい『どっぷりディップ』シリーズをチェックしてみては。
千葉ウシノヒロバURL:https://ushinohiroba.com
『どっぷりディップ』公式Instagram:https://www.instagram.com/doppuri_dip/
※引用:QOLと食事 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
(Higuchi)