韓国発、抱っこ紐が人気の「Konny(コニー)」は、新作アイテム3種類を、自社サイトで1月24日(水)に発売した。
また、これらの新作の発売を記念して、「まとめ買いで新商品がお得に手に入るキャンペーン」を期間限定にて自社サイト上で実施している。
新作スワドル2種類
新生児期の赤ちゃんはちょっとした刺激にも驚く「モロー反射」を起こすことが知られており、この反射を原因としてしばしば睡眠中に目を覚ましてしまう。
現在、韓国やアメリカでは、このモロー反射を抑え、ママのおなかの中にいたような安心感を与えるスワドル(Swaddle「赤ちゃんを包む」という意味)を使用し、赤ちゃんの安眠をサポートすることが増えてきているのだそう。
この度「Konny」は、赤ちゃんのモロー反射を抑えることで安眠を助け、ママ・パパが簡単に着せたり脱がせたりでき、ほどけにくく、おむつ交換まで簡単にできる新作スワドル2種類を発売した。
「ニューボーンバンブースワドルポーチ」1,980円は、IHDI(国際股関節異形成協会)より、股関節の自然な発育を可能にすると認証を受けており、赤ちゃんの健やかな成長を妨げないように設計されている。
サイズは、生後24時間~3か月まで使える3Mのワンサイズ展開。カラーは、クリーミーギンガム、セージギンガム、ミモザ、ワインドット、クリームの5色を用意した。
「ニューボーンモダールスワドルスーツ」2,980円は、生後1~2週間から使える、赤ちゃんの安眠をサポートするスワドルスーツ。
上質で柔らかなテンセル社モダール素材を使用し、赤ちゃんの安眠をかなえると共に、ダブルジッパーを採用により、スワドルの着脱なしにおむつ替えが可能になるなど新生児ケアをサポートする仕様になっている。
サイズは、3M(3~6kg)と6M(6~9kg)の2種類。カラーは、オーツギンガム、ピンクギンガム、セージギンガム、ブルーギンガム、ミモザ、イエロードット、ラベンダードットの7色を用意した。
シングルレイヤーの「コットンメッシュボディスーツ」
この度、汗をかきやすい新生児期に最適なシングルレイヤーの「コットンメッシュボディスーツ」1,980円もラインナップに加わった。
赤ちゃんに着せたり脱がせたりする際の利便性を考え、前開きのデザインになっており、おむつを履かせた状態での着用に最適なパターンを採用しているため締め付けがない。
サイズは、6Mと12Mの2種類。カラーは、アボカドグリーン、ブラウンストライプ、レモンイエロー、グリーンリーフ、セージギンガム、ライラックの6色を用意した。デザイン性と機能性を両立した上質なボディスーツを探しているママ・パパにおすすめの商品だ。
「Konny」について
「Konny」は、ママ・パパとして新しい出発をした人々を応援する気持ちから誕生。 2023年10月には、日本法人も設立した。不慣れで不安な最初のその一歩が、コニーによって楽で心地よいものになるようにと願っている。
KonnyのCEO 兼 製品グループリーダーであるErin Lim氏は、「私自身思い返すと、まだ深い眠りにつきにくい新生児を育てる時に一番難しかったことの一つは、『子供をよく寝かせること』でした。赤ちゃんの安眠(十分に深く眠れるよう)を助けることができる商品を、安心できる素材と機能的なディテールを盛り込んで提案したいという想いが原点の商品です(一部抜粋)」と話している。
新生児のケアをサポートしてくれそうな「Konny」のアイテムをチェックしてみては。
■Konny
公式サイト:https://konnybaby.jp/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/konny.jp/
(Higuchi)