瀬戸内・小豆島ならではの食材で新しい美味しさを届ける「島の四季梱包」は、羽田空港で日本各地の魅力を伝えていく情報発信型カフェ「和蔵場~WAKURABA~」において、今までECでしか購入できなかった幸せを呼ぶお菓子「瀬戸内ポルボロン」を、1月26日(金)から期間限定で展示販売する。
EC限定の小豆島スイーツが羽田空港に登場
小豆島の旬の美味しさを予約限定で届ける「島の四季梱包」が、初めて羽田空港の食の情報発信型カフェ「和蔵場」にて展示販売を行う。
第一弾は、1月26日(金)〜2月14日(水)に開催されるバレンタインフェアの中で、「瀬戸内ポルボロン<ノワール>」4,000円(税込)を販売。2月16日(金)〜18日(日)には第二弾として、「瀬戸内ポルボロン<ノワール>」や「瀬戸内ポルボロン」4,080円(税込)に加え、新商品の「小豆島の本鯛コンフィ」2,800円(税込)も販売する。
「島の四季梱包」は、瀬戸内ならではの旬の食材を自分たちで調達し、添加物を加えずひと手間くわえて、手づくりの豊かさを届けている。
「和蔵場〜WAKURABA〜」は、“味わいからその土地を知り、訪れたくなるように。これから訪れる土地をもっと楽しめるように。人と地域を結びつけたい”という想いから、2020年に羽田空港にオープン。食をきっかけに利用者と地域をつないでいる。
幸せを呼ぶスペインの伝統菓子
“ポルボロン”は、スペインの伝統菓子で、口の中でほろほろと崩れるまでに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができれば願い事が叶うと言い伝えられる、幸せを呼ぶお菓子。
素朴で優しい味わいの「瀬戸内ポルボロン」は、瀬戸内特産の和三盆糖ならではのさらりとした品の良い甘みと、6つの味のバリエーションで、コーヒー・紅茶やお茶だけでなく、シャンパンにも合わせて楽しむことができる。
ポルボロンとチョコレートの出会い
「瀬戸内ポルボロン<ノワール>」は、塩レモンの生地をチョコレートで包むことで、ほろほろ感はそのままに贅沢な口当たりをプラス。塩レモンの塩味と酸味、チョコ&和三盆の甘みのハーモニーを楽しめる。カカオのポルボロンと市松模様に詰め合わせており、テクスチャーの違う黒と黒が映える、ちょっと大人のスイーツとなっている。
瀬戸内の真鯛を使った「小豆島の本鯛コンフィ」
瀬戸内の真鯛は“本鯛”と呼ばれ、魚の王様として古くから親しまれてきた。小豆島近海の潮で育ち、身の引き締まった本鯛らしい美味しさを味わってほしいとの想いから、「小豆島の本鯛コンフィ」は刺身で食べたいような鯛を低温で時間をかけて蒸しあげた後、オイルに漬け込むという手間をかけてつくりあげている。
風味豊かなレモンもガーリックも塩も小豆島のもの。カイエンペッパーのピリッとした辛味と相まって、ワインにも食事にもぴったりの逸品に仕上がっている。
羽田空港の「和蔵場」で「瀬戸内ポルボロン」や「小豆島の本鯛コンフィ」を手に入れて、小豆島の新しい美味しさを味わってみては。いずれも販売個数に限りがあるので、興味のある人はお早めに。
島の四季梱包:https://www.shikikonpou.com/
■和蔵場~WAKURABA~
住所:東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2ターミナル1階
営業時間:12:00~19:00 金・土・日のみ20:00閉店
URL:https://tokyo-haneda.com/shop_and_dine/detail/tenant_00461.html
(山本えり)