トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

【熊本県】ドリンクがサブスクで毎日2杯楽しめる、ちょい飲み支援アプリ「KUMAPASS」。月額550円

このエントリーをはてなブックマークに追加


ケーエイチプラスは、球磨焼酎酒造組合と、OKTコミュニケーションズとの共同で、2月1日(木)より熊本県内で使える「KUMAPASS(クマパス)」のサービスを開始する。

熊本県を代表する銘柄43種が対象

「KUMAPASS」は、月額550円(税込)で会員登録すると、熊本市内の加盟飲食店で球磨焼酎などのドリンクが1日2杯無料で飲むことができる定額制サービス。

サービスの対象は、高橋酒造の「白岳しろ」、松の泉酒造「水鏡無私」など熊本県を代表する銘柄43種からスタート。登録は、QRコード(※1)を読み込み、必要情報を入力するだけ。

利用の際は、アプリを起動して利用店舗を選び、飲みたい商品を選択して画面を店舗スタッフに見せて承認ボタンをタップしてもらえば、1日2杯まで無料で熊本県産酒が提供される(※2)。

利用料が無料になるキャンペーンを実施

「KUMAPASS」は、沖縄の泡盛の魅力を広めようとOKTコミュニケーションズが開発した「AWAPASS(アワパス)」が全国展開する中で、熊本県バージョンとして誕生した。

サービス開始を記念し、2月1日(木)~29日(木)の新規登録で2月分の利用料が無料になるキャンペーンを実施する。

「KUMAPASS」リリースイベント開催


「KUMAPASS」のリリースを記念し、2月1日(木)18:00~22:00、熊本屋台村にてイベントが開催される。

イベントの来場者には、球磨焼酎を1杯無料で振舞う。またインベント当日「KUMAPASS」アプリをダウンロードし利用登録(サブスク加入)をした人には、熊本屋台村で使用できる1,000円分の食事券を進呈。

食中酒として親しまれる「球磨焼酎」

「球磨焼酎」とは、米のみを原料とし、人吉・球磨地方の地下水で仕込んだ醪(もろみ)を蒸留。同地方で瓶詰めした焼酎だけが「球磨焼酎」と呼ばれる。人吉・球磨地方に蔵をかまえる27の蔵元では、200以上の銘柄を送りだしており、芳醇な香りと深いコクが楽しめ、多彩な味わいを作り上げている。

口当たりが良くスッキリとした味わいで、どんな料理にも良く合い、食中酒として親しまれている。

この機会に、ちょい飲み支援アプリ「KUMAPASS(クマパス)」を、チェックしてみては。

■熊本屋台村
住所:熊本県熊本市中央区城東町2−22

KUMAPASS:https://kumapass.com/

※1 サイトは2月1日(木)オープン
※2 加盟店舗により、利用条件がある場合がある。例:1杯につきフード1品の注文

(江崎貴子)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事