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【東京都台東区】和風ショーシアター「香和」が浅草で復活!豪華な舞台や有名脚本家による作品など注目

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2004年六本木で誕生し、2020年に新型コロナの影響で閉店した和風ショーレストラン「香和(かぐわ)」が、演芸と遊廓の聖地・浅草にて「浅草香和」として1月10日(水)に復活した。

数々の演目をノンバーバルで披露、写真撮影も可能


「浅草香和」は、花魁・芸者・侍に扮した演者が60分間余りの舞台で数々の演目を披露する和風ダンスエンターテインメントショーシアター。 夕食前や夕食後などにお酒を飲みながら、ゆっくりと浅草の夜を楽しめる。

公演はノンバーバル(言葉を必要としない)ショーのため、日本人はもちろんのことインバウンドにもおすすめ。店内やショーの写真撮影が可能で、帰る際は見送りする出演者と一緒に記念写真も撮影できる。

料金は、ショーチャージ&1ドリンク付きで1人6,600円(税込)。別途テーブルチャージを追加することにより、写真撮影特典のついたプレミアムシートや半個室のVIPシートも利用できる。

浅草香和ショーの見どころ


浅草香和ショーは、豪華絢爛な花魁の舞や、扇子やフラッグなど鍛錬を重ねたダンサー達の迫力のある和の演舞はもちろん、オリジナルストーリー「玲瓏大紅蓮(れいろうだいぐれん)」も大きな見どころの1つだ。

「玲瓏大紅蓮」

「玲瓏大紅蓮」は、ドラマ『ごくせん』や『1リットルの涙』でも有名な脚本家・江頭美智留さんが浅草香和のために書き下ろした作品。過酷な環境でも強く生き抜いた遊女達の物語に胸が熱くなるだろう。

また、竜馬四重奏のバイオリニスト・竜馬さんや桜menの尺八奏者・中村仁樹さんが浅草香和のために手がけたオリジナル楽曲にも注目したい。

「香和」復活までの経緯

2018年4月、14年間六本木の夜を彩り続けた日本最大級のショーレストラン六本木香和は、都市開発の影響で惜しまれながらその幕を閉じたが、再開を求めるたくさんの声を受け同年11月に六本木で場所を変え再オープンした。

しかし、新型コロナウイルスの影響を受け、再開した香和も1年半という短いスパンで幕を下ろした。

かずみ社長

その後、新型コロナウイルスが落ち着きをみせ、当時「香和」の座長でありショーのプロデューサーでもあった、かずみ座長が「香和」という商標を正式に引き継いだ頃、浅草での香和復活のプロジェクトがスタート。

これをきっかけにかずみ座長はNJKを立ち上げ、浅草香和のショー制作やダンサーのマネジメントの業務委託企業として本格的に動き始めた。


そして、紆余曲折を経て、浅草で香和が復活した。

「浅草香和」で、豪華絢爛な舞台やオリジナルのストーリー・楽曲を楽しんでみては。

■「浅草香和」
住所:東京都台東区浅草1-12-10-2F(すし屋通り)
営業時間:1st OPEN16:00/SHOW17:00/CLOSE18:00(1~2月1st公演は土日のみ)、2nd OPEN19:00/SHOW20:00/CLOSE23:00(毎営業日公演)
定休日:月曜日・火曜日
席数:約50席
ホームページ:https://www.asakusa-kaguwa.com/
予約受付:https://www.tablecheck.com/ja/asakusa-kaguwa/reserve/message?isServiceCategoryFlow=true
※電話での予約も可能

東京 浅草のその他の記事:https://straightpress.jp/tag/%e6%b5%85%e8%8d%89%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%83%bd

(Higuchi)

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