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【奈良県下市町】廃校を利活用した衣食住遊働学健の融合型商業施設「KITO」7月開業、大阪でPOP UP出店

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3COINS、CIAOPANIC、Kastane、GALLARDA GALANTE、russet など多様なブランドを展開するパルグループホールディングスは、創業者である井上英隆氏の故郷・奈良県吉野郡下市町で、2023年3月に小学校としての役割を終えた下市南小学校の利活用を行い、“衣食住遊働学健”の融合型商業施設「KITO(キト) forest market shimoichi」を2024年7に開業予定だ。

そんな「KITO」のクラフトビールやスイーツを、2月15日(木)〜20日(火)の期間、なんばマルイにてPOP UP販売している。

地域の素材を使ったプロダクトを開発


「KITO」では、奈良県の吉野地方・下市町の農作物や特産品を使い、さまざまなプロダクトの開発を進めている。

そのプロダクト開発として、下市町産の柿の実と柿の葉を使用した発泡酒の第5弾「KITO KAKI BROWN ALE」や、五條市のさかもと養鶏の「白鳳卵」を贅沢に使用したプリン「KITO PUDDING」が完成した。

現在、なんばマルイにてその開発品を販売するPOP UPを開催中だ。

なんばマルイにPOP UP出店中


「KITO KAKI BROWN ALE」は、奈良県・下市町産の柿を原材料とし、実も葉も柿をまるごと抽出した、自然な風味が特徴のブラウンエール。苦みが少なく上品でバランスの取れた、香り高い一本となっている。


「KITO PUDDING」は、奈良県鶏卵品評会で「最優秀賞」を受賞した、奈良県五條市・さかもと養鶏のコクと甘味がたっぷりのたまご「白鳳卵」をすべてのフレーバーに使用。


「濃厚たまご(プレーン)」「ほうじ茶×はちみつ」「山椒」の3種を用意している。


「濃厚たまご(プレーン)」は、卵黄のみを2個贅沢に使用した「白鳳卵」と、ノンホモ牛乳の質朴な旨味を濃厚に感じることができる逸品。自然な甘味のとろりとしたプリン生地と香ばしいカラメルの相性は抜群で、飽きがこない味に仕上がっている。

「ほうじ茶×はちみつ」は、二度焙煎の深煎り焦がしほうじ茶を使用したプリン生地に、希少なニホンミツバチの百花蜜(はちみつ、下市町産)をたっぷりとかけることで、素材の深みを最大限に引き出した。上質な口溶けで、心ときめく美味しさを楽しめる。

「山椒」は、舌が楽しむ、きっと忘れられない魅惑のプリン。他では味わえない山椒(下市町産)の豊潤でスパイシーな風味を堪能することができる。


また、今回のなんばマルイでのPOP UPでは、そんな「KITO」のクラフトビールやスイーツに加え、オンラインでは販売のない、米粉のヘルシードーナツやカヌレも販売する。


地域の特産品を使用したクラフトビールやプリンを、POP UPでゲットしてみては。

KITO forest market shimoichi 公式Instagram:https://www.instagram.com/kito_shimoichi/

■POP UP詳細
日時:2月15日(木)〜20日(火)11:00〜20:00
場所:なんばマルイ B1Fカレンダリウム
住所:大阪府大阪市中央区難波3-8-9 B1F

(丸本チャ子)

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