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【東京都渋谷区】年間を通じて複合展開するアートプロジェクト「YOU FEEL」始動。渋谷駅前で8作品公開

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アーティスト支援やアートプロジェクト企画を手がけてきたEmbedded Blueは、渋谷駅前エリアマネジメント共催、渋谷区後援のもと、都市型アートプロジェクト「YOU FEEL」を企画し、3月25日(月)にスタートする。

渋谷駅前で年間を通して展開する「YOU FEEL」

「YOU FEEL」は、固定概念を拭い去り、澄んだ目で事物と向き合う姿勢、そのものをコンセプトとしている。

渋谷駅前を舞台に、公共空間へのアート作品の公開、3つのエキシビジョン、企業とのコラボレーションを、年間を通して連続創出していく新たな試みだ。

「YOU FEEL」を通じて社会・街・人々、それぞれのアートとの関わりを生みだし、新たなモデルを創造していく。

アーティスト4名の全8作品公開

引用元:Google社「Google マップ、Google Earth」

ハチ公広場とマークシティを繋ぐエリア一帯の橋脚で、アーティスト4名による全8作品を3月25日(月)に公開。プロジェクト期間は、公開日より1年間の予定だ。

アーティスト4名は、「時代やカルチャー」「デジタルとアナログ」といったクロスする領域を横断し、融合させ、私達に新たなシーンを提示するジャンルやスタイルにおいては括られずとも、確かな共鳴や感動を生み出す表現者たちだ。


KAZUSA MATSUYAMA氏は、表情の歪みや抽象的な描写によって、表面的な喜怒哀楽だけではなく本質に潜む美しさを追求する「Anonymous Portraits」(匿名性のある肖像画)シリーズを描くアーティスト。観る人によって違う感じ方や捉え方、想像の余地を残す描写で表現している。

近年では、日本・米国・韓国・台湾での個展開催・アートフェアへの参加、Rolls Royceイベントへの作品提供など国内外で活躍中だ。


三澤亮介(みさわりょうすけ)氏は、メディアパラドックスという独自の手法を提唱し、アナログ-デジタル、写真/画像データ・絵画を制作の中で横断する美術家。

捉えられない時間の経過と人間の実体性を絵画のフォーマットの中で可視化し、自身の経験を投影したヴィジュアル構成を提示することで、固定概念の更新に挑む。

同氏は、作品によって現代に生きる自身の極めてパーソナルな感情や経験と、先人との記憶や時代をクロスオーバーし、普遍的な価値をスタディする機会としている。主な展示は、「Project the Process」(IRRITUM gallery,NY,2023)など。


新埜康平(あらのこうへい)氏は、ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作するアーティスト。余白やタギング(文字)の画面構成など、様々な絵画的要素を取り入れ、日本画×ストリートをテーマに制作している。

東京を拠点に、展覧会などを中心に活動中。「Independent Tokyo 2023 小山登美夫 賞」などを受賞した。


尾潟糧天(おがたりょうてん)氏は、2021年から現代画家として活動を開始。北海道の自然豊かな環境で育った経験にヒントを見出し、主に海をモチーフにした作品を制作している。

絵画作品を軸としつつ、自然とテクノロジーをクロスさせたデジタル作品や身体的なパフォーマンス作品など、様々なメディアを横断しながらパラレルに自然を描き出す。「Shibuya Fashion Week 2022 Spring」などに出展したほか、多くの個展も開催している。

多くの流行を生み出しながら変わり続けてきた「渋谷」で、彼らの眼差しが何を捉え、描き出すのか注目したい。また、「YOU FEEL」の今後の企画も要チェックだ。

「YOU FEEL」公式Instagram:https://www.instagram.com/youfeel_art_project/

(Higuchi)

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