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【東京都墨田区】シェア型カフェ&ショップ「オラ!・ネウボーノ」子育て応援賃貸マンション1階に誕生

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グランドレベルは、4月13日(土)に、シェア型カフェ&ショップ「オラ!・ネウボーノ」を、都営新宿線菊川駅近くの子育て応援賃貸マンション「ネウボーノ菊川Ⅱ」の1階にプレオープンする。

それに先駆け、利用希望者向け説明会&トークイベントを開催。2月27日(火)の第1回は、喫茶ランドリー森下にて、ゲストに「ソトコト」編集長の指出一正さんを招き、地域とシェアとフードの可能性について紡いでいく。

みんなで使いこなす場所「オラ!・ネウボーノ」


「オラ!・ネウボーノ」は、自社運営の店舗としては、3つの「喫茶ランドリー」に続き4店舗目になる。今回は、周辺のまちに暮らす人たちにより参加してほしいという想いから、シェア型の小さなまちのフードホールとした。そこにアンティークの家具を散りばめ、さまざまな人が気軽に物販できる場所にしていく。


「オラ!・ネウボーノ」には、みんなで使いこなす道具のようなスペースとして、約100平米のスペース内に、大きさの異なる3つのシェアキッチンと、本や雑貨、衣類や作品などを販売できるシェアシェルフと客席が広がる。

内観イメージ

カフェやレストラン、焼き菓子、本に古着に手作りのアクセサリー…ここでなら、こうした小さなお店を素敵に開ける。部分的にレンタルしたり、シェアキッチンと連動させたり、全体で貸し切ることもできる。

3つの「シェアキッチン」


店に入ると、小・大・中と3つのシェアキッチンが配置されている。それぞれ特徴ある3つのスタイルのキッチンで、曜日ごとにデイタイムとナイトタイムの時間枠があるので、自由にレンタルできる。

スタンドスタイル(キッチンA)は、店に入ると、コの字カウンターがすぐ目に飛び込んでくる。ドリンクや軽食などが中心の店に最適だ。料金(予定)は、デイタイム(10:00~18:00)、ディナータイム(18:00~22:00)共に20,000円/月。

ベーカリースタイル(キッチンB)には、お菓子やパンを焼きやすいオーブンも用意。オリジナルパンや焼き菓子を作り、カウンターに並べて販売できる。料金(予定)は、デイタイム(10:00~22:00)48,000円/月。

食堂スタイル(キッチンC)は、約8席ほどのカウンター席と後ろに広がるフロア席を使って、シンプルな食堂スタイルが実現可能なキッチンだ。料金(予定)はデイタイム(10:00~22:00)40,000円/月。

自由に彩る個人の小さなお店「シェアシェルフ」


3つのシェア型カフェの合間には、ショップスペースとして、シェア型シェルフを設置する。棚貸し本屋のようなものだが、本棚だけではなくさまざまな什器を置く。個人が毎月定額でレンタルして、本や服、レコードなどを持ち込み、手作りしたものなどを展示・販売できる。料金(予定)は2,000~4,000円/月。

なお、「オラ!・ネウボーノ」のオープンに先立ち、3回にわたり利用者向け説明会&トークイベントを開催する。イベントの詳細については下記URLで確認を。

内観イメージ

「自分にできるかな?」「こんな参加はできるのかな?」と思っている人は、説明会に参加してみては。

■オラ!・ネウボーノ
住所:東京都墨田区立川4-7
HP:https://www.holaneuvono.com/
イベント情報:https://glevel.jp/holaneuvono.html

■第1回「地域ではじめる小さなシェア型フードコートの可能性」
日時:2月27日(火)19:00~21:00(18:30開場)
場所:喫茶ランドリー
住所:東京都墨田区千歳2-6-9 イマケンビル1階
申し込み:https://holaneuvono2024.peatix.com/

(さえきそうすけ)

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