物理療法機器のパイオニア「伊藤超短波」は、Jリーグ「清水エスパルス」とオフィシャルサプライヤー契約を締結した。

「伊藤超短波」について

「伊藤超短波」は1916年の創業以来、一貫して低周波や超音波、超短波等のエネルギーを利用した機器を開発・製造。

創業者である伊藤賢治氏が物理療法を独自に研究し、日本初の超短波治療器を開発して以来、時代のニーズや求められるフィールドを的確に捉えながら、物理療法機器の可能性を広げてきた。

現在では医療用から美容、ホームケアまで幅広い分野で物理療法機器を製造・販売しているが、スポーツ分野においても多くの選手に活用されており、物理療法機器などの提供を通じて45の団体・チームのコンディショニングを支えている。

全日本柔道連盟の公認スポンサー、新体操の日本代表チーム、日本アイスホッケー連盟、アクセルトラッククラブ、NECレッドロケッツなど、数多くの競技団体やクラブ・チームのオフィシャルサプライヤーでもある。

また、これまで培ってきたスポーツ分野のノウハウをより広く活用してもらえるよう、一般のスポーツ選手が自ら手軽に使用できる機器の開発にも注力してきた。

オフィシャルサプライヤー契約について

そんな同社がスポーツ分野で取り組む「ITO Sports Project」は、低周波や超音波などのエネルギーを使った物理療法機器で「ケガをしない身体作り」や「できるだけ早いケガや疲労からの回復」をサポートし、一人でも多くの選手のベストコンディションを支えることを目的としている。

今回の契約により広範囲に深部を刺激することができる同社独自の「立体動態波」を搭載した治療器と深部加温に優れた超短波治療器や、マイクロカレント、TENS、EMSを搭載した機器で手軽にセルフケアが行える環境を提供することになった。

これらの機器と共にその活用方法に関する最新の情報提供も行い、常に最高のコンディションで練習・試合に臨めるようにサポート体制を強化していくという。

この機会に、スポーツ選手を支える「伊藤超短波」に注目してみては。

ITO Sports Project公式HP：https://ito-sports-project.com/
「伊藤超短波」公式HP：https://www.itolator.co.jp/

(ソルトピーチ)