登録者数43万人超のYouTubeチャンネル『脱・税理士スガワラくん』を運営する税理士の菅原由一氏は、3冊目となる著書『タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ』を、KADOKAWAから2月22日(木)に出版した。
漫画と図解でわかりやすく解説
『タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ』1,650円(税込)は、ビジネスの裏側を見てきた税理士YouTuberが、日常で起きているビジネスの儲けの仕組みを、漫画と図解でわかりやすく解説した書籍。
同書は、スモールビジネスで独立・開業してみたい人、成功企業の視点を取り入れて今の仕事に活かしたい人、タピオカ屋やスナックの儲けのカラクリを知りたい人のほか、本業のフリーランスで事業の幅を広げてみたいという人におすすめだ。
著者のコメント
著者の菅原氏は、“(前略)大ブームになったタピオカ屋も今ではほとんど見かけなくなりましたが、タピオカ屋のビジネスが失敗だったのかというと、そうとも限りません。今のような状況を想定して、タピオカ屋を経営していた人もいます。本書は世の中にある様々なビジネスのカラクリを実際の事例をもとに解説しています。事例に出てくるコンセプトとターゲットと価格設定を組み合わせて、自分に合った最適なビジネスモデルを作ってみて下さい。そして、時代に合わせて、常に変化させてください。ぜひ本書をヒントに事業を成功させていただければ幸いです。”とコメントしている。
チャンネル登録者数42万人を突破
菅原由一氏は、顧客の85%を黒字に導く節税と資金繰りの専門家。昨年1月に開設したYouTubeチャンネル『脱・税理士スガワラくん』は、チャンネル登録者数42万人を突破。ブログ「脱!税理士 菅原のお金を増やす経営術!」は全国税理士ブログランキング第1位を獲得し、アメブロ【公式】トップブロガーに選任された。
講演実績はGoogle、アパホテルなど上場企業、外資系企業も含め1,000回を超え、各メディアからの取材も多数受ける。書籍『究極の資金繰り』『激レア資金繰りテクニック50』は、累計2.7万部のベストセラーとなる。
この機会に『タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ』を、手に取ってみては。
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(江崎貴子)