長崎ちゃんめんは、3月1日(金)より、春の訪れを告げる旬な食材をたっぷり使用したメニュー「あさりとはまぐりの春ちゃんめん」の販売を開始した。
ちゃんぽんとラーメンのいいとこ取り「長崎ちゃんめん」
長崎ちゃんめんは、今から52年前の昭和46年に山口県小野田市に第1号店をオープンし、山口県、広島県、岡山県の中国地方を中心に出店してきた。現在は、山口県に17店舗、広島県に5店舗、島根県に1店舗、岡山県に8店舗、兵庫県に1店舗を展開する。
“長崎ちゃんめん”というネーミングの由来は、【ちゃんぽん】と【ラーメン】の良い部分を生かした特徴にある。ちゃんぽん特有の具だくさんの食材と白湯スープに、蒸し麺ではなく、ラーメン特有のコシのある生麺を使用しているのが特徴だ。
また、野菜は新鮮・安心な野菜を各地域の取引先の協力を得て調達している。成人が1日に必要とする野菜の摂取量は約350グラムと言われているが、同店の野菜たっぷりちゃんめんの野菜の量は通常の2倍! 1杯に約350グラムの野菜を使用しており、ファミリーに大変人気だという。
「創業50年の伝統」が生み出すコシが自慢の生麺
麺は自社工場で製造した、もちもち感とこしのある高品質オリジナル生麺を使用。
スープは、原料に丸鶏と豚はもとより国産指定農場で栽培した有機JAS認証のたまねぎを使用し、体に優しい、ヘルシーさを追求した健康スープに仕上げている。
また、創業以来、中華鍋を使って直火で煽る「熟練の技」で調理しているという。「熟練の技」とは、強火で瞬間的に炒めること。「熟練の技」で炒めた野菜は、シャキシャキと歯触りがよく、野菜本来の旨みがギュッと閉じ込められている。
このほか、野菜をはじめ海産物など12~13種類の具がボリュームたっぷりで、野菜や海産物の味がミックスした、さっぱりした飽きの来ない味も特色となっている。
オープンキッチンで調理し、ガスレンジで鍋を振って作るダイナミックなパフォーマンスも同店の魅力だ。
春を味わう「あさりとはまぐりの春ちゃんめん」
この春販売となる「あさりとはまぐりの春ちゃんめん」は、3月~4月が旬の、身が大きく食べ応えのある「あさり」と、お祝いごとの料理には欠かせない縁起物の「はまぐり」がたっぷり。スープにもアサリのエキスを入れており、コクと旨味のある味が特徴だ。
さらに、シャキシャキ感抜群の「アスパラガス」とエビも入っており、食感と見栄えで春を感じられるちゃんめんに仕上がっている。
「あさり」「はまぐり」そしてスープの「コク」。春の味わいをこの機会に堪能してみては。
HP:https://ys-holdings.co.jp/nagasakichanmen/
(オガワユウコ)