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【新潟県長岡市】「雪割草まつり」開催!愛好家が丹精込めて育てた雪割草の展示・即売会も実施

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新潟県長岡市の国営越後丘陵公園で、3月9日(土)~4月7日(日)の期間、早春フワラーフェスティバル第4弾「雪割草まつり」が開催される。

丹精込めて育てられた雪割草がお目見え

同まつりの期間中の土日には、愛好家が丹精込めて育てた雪割草の逸品200点以上が並ぶ展示・即売会を実施。

3月9日(土)・10日(日)は、「越後長岡雪割草の会 展示・即売会」、3月16日(土)・17(日)は、「国際雪割草協会 品評会・即売会」、3月23日(土)・24(日)は、「国際雪割草協会甲信越支部 展示・即売会」が行われるほか、平日も数十点の雪割草が並ぶ。


また、3月9日(土)~4月7日(日)の期間、花と緑の館 いこいの広場で雪割草群生地の風景を屋内に再現した「雪割草立体展示」が行われる。


さらに、3月16日(土)11:00~12:00、花と緑の館 2階の展示室横で、雪割草の第一人者である岩渕公一氏による講演会が開催される。

そのほか、「早春フラワーフェスティバル」の4つのイベントである、アイスチューリップ展示、クリスマスローズフェスタ、雪割草展、かたくり百万株まつりを巡る「早春花めぐりスタンプラリー」を開催中。詳しくはHPで確認してみて。

毎年約1万株の雪割草の苗を植栽


“春の妖精”と呼ばれる可憐な草花「雪割草」。同公園の「雪割草群生地」には、約23万株の雪割草が植栽されている。

雪国の早春を彩る花、雪割草(オオミスミソウ・キンポウゲ科)の群生地の再現を目指し、国際雪割草協会の協力を得て、平成13年より毎年約1万株の苗を植栽しているという。

家族や友人と「雪割草まつり」に足を運び、雪割草を鑑賞してみては。

■早春フワラーフェスティバル第4弾「雪割草まつり」
日時:3月9日(土)~4月7日(日)開園時間中
休園日:3月の月曜日
場所:国営越後丘陵公園 花と緑の館
住所:新潟県⻑岡市宮本東⽅町字三ツ⼜1950-1
料金:観覧無料 
※入園料、駐車料は3月まで無料、4月は有料
スタンプラリー詳細:https://echigo-park.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/8467/
国営越後丘陵公園HP:https://echigo-park.jp/

(ソルトピーチ)

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