「のみもの。」が運営する屋台専用業態「焼きそばは飲み物。」が、3月23日(土)・24日(日)に開催される「池袋西口としま商人まつり」に出店することが決定した。
お祭りでも大人気の「焼きそばは飲み物。」
「のみもの。」は、「カレーは飲み物。」「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」などを展開する企業。
そんな「のみもの。」が手掛ける「焼きそばは飲み物。」は、2023年に参加したお祭りで、連日大行列。1,000食以上を販売した。2024年もさまざまなイベントへの参加要請があるという。
メニューは、「自家製ソース焼きそば」700円(税込)や、
「焼きそば目玉焼きのせ」800円(税込)、
「チャーシュー焼きそば」900円(税込)、
「ミックス焼きそば」1,000円(税込)をラインアップしている。
南信州の伝統の”アレ”を使った絶品ソース
ソースは、動物性の脂に頼らず、フルーツ、野菜、スパイスをじっくり煮込み旨味を最大限に引き出した自然な味わいの自家製ソース。隠し味は、南信州の歴史と伝統の逸品「市田柿」だ。
「市田柿」は、天然糖分の上品な甘さともっちりとした食感が特徴で、味わいはもちろん、その栄養価から近年では和風のドライフルーツとして世界からも注目を集めている。
「市田柿」を隠し味に使用した自家製ソースは、自然な味わいでありながら、ガツンと濃いソースが麺としっかり絡まり、食べた瞬間口いっぱいに広がるだろう。
タチバナ製麺所の「二度蒸し麺」を使用
また、麺は、1952年創業のタチバナ製麵所の「二度蒸し麵」を使用している。
浅草でソース焼きそばを名物とする老舗の多くや、地元の町中華が絶大な信頼を寄せる品質の高い麵は、浅草の焼きそば史を支えているといっても過言ではないという。蒸篭(せいろ)で長時間蒸し、その後冷水で手早く丁寧に洗う。この工程を二度繰り返し、冷蔵庫で寝かせた「二度蒸し麺」。職人の手で丁寧に作られたワシワシの中太麺は自家製ソースの旨味と仕上げの“あの”ラー油を最大限に引き出してくれる。蒸し麺の特徴の一つでもある独特の歯切れもお楽しみあれ。
池袋西口としま商人まつりに出掛け、「焼きそばは飲み物。」の焼きそばを味わってみては。
■池袋西口としま商人まつり
開催日時:3月23日(土)・24日(日)
会場:池袋西口公園グローバルリング/東京都豊島区西池袋1-8-26
URL:http://www.toshima-kushoren.gr.jp/event/2023/20240323_akind.html
のみもの。公式HP:https://nomimono.co.jp/
(ソルトピーチ)