UXコンサルティング、事業デザイン、UI/UX改善などを手がけるサービスデザイン会社のアジケが、iPhoneを使用していつでもどこでも英会話が学べるiOSアプリ「micc(ミック)」の提供を開始した。
AIとテキスト・音声を通じて英会話を行う
「micc」は、好きな空間で好きな時間に自由に利用できるAI英会話アプリ。アプリで「場所」「時間帯」「役割」など好みに合わせてシーンを作り、AIとテキスト・音声を通じて英会話を行うことができる。
英語を学習したい人は多くいるが、英語を人間相手に話すことが恥ずかしい、英語を話す機会や時間がないことなどを課題にたくさんの人が英語学習にチャレンジできずにいる。そんな課題を解決すべく、アジケは「micc」をリリースした。
同アプリは、スマホ片手にAIと英会話をするため、恥ずかしくなく、時間や場所にとらわれず、隙間時間に英語を学習することができる。
英語能力に合わせてレベルを調整
アプリでは、AIが話し相手の英語能力に合わせてレベルを調整し、自分のレベルに合った英会話ができるので、ストレスなく楽しい気持ちで英語を学習できる。
通勤中や家事の合間など、隙間時間を活用して英会話ができるのも嬉しいポイントだ。
また、練習したいシーンを設定し、実際の会話に近い経験を積むことができるので、そのシーンにおいての発話能力や聞き取り能力の向上を目指せる。
さらに、テキストでも、英会話でも、AIが間違いを優しく指摘してくれるので、正しい英語力を身につけることができるようになっている。
アプリは、会員登録なしで、無料で始められる。月額500円(年間プラン)の有料プランでは、シーンを作り放題、話し放題で利用できる。
アジケ代表のコメント
アジケの代表取締役・梅本周作氏は、「『micc』は英語学習者が直面する様々な課題を解決し、より多くの人々が英語を自信を持って楽しく話せるようになることを目指し、開発されました。今後もユーザーのフィードバックを積極的に取り入れ、アプリの改善とアップデートを続けていく予定です。たくさんのご利用とコメントをお待ちしております。」と話している。
話し放題のAI英会話アプリ「micc」を、この機会に使ってみては。
micc公式サイト:https://www.nery.design/plugin/micc
使い方動画:https://youtu.be/yY5IZZhqMis
(江崎貴子)