第一住建グループは、南葛SCに所属する外山佳大選手および梶塚大哉選手と、2024南葛SC選手個別パートナー契約を締結した。
高橋陽一氏がオーナー兼代表を務める南葛SC
南葛SCは、サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名のサッカークラブ。原作者である高橋陽一氏がクラブのオーナー兼代表を務め、“葛飾区からJリーグへ”をテーマに葛飾区及び東京都全域をホームタウンとし、葛飾区民&都民、行政、パートナー企業とともにJリーグ参入を短期目標に活動している。
スポーツ団体や選手の支援にも注力
一方、INOVEシリーズでおなじみの第一住建グループは、「より新しく、より豊かなライフスタイルを提供し、多くの人に選ばれ愛され続ける企業となる。」をパーパスとして掲げ、不動産の多様な業務に取り組んでいる。
同グループは、スポーツ団体や選手を支援することで、“スポーツ選手のとりまく環境の向上や、競技そのものの活性化に繋げていきたい”という想いを持ち、CSR活動に取り組んでいる。
関西に縁のある選手を応援
同グループはこれまで、シーズンパートナーとして南葛SCへの協賛を継続してきたが、同チームには選手個人とのパートナー契約制度もあるため、本社所在地である関西に縁のある選手をさらに応援したいという想いで、協賛をすることになったという。
今回、2024南葛SC選手個別パートナー契約を締結した、ゴールキーパーの外山佳大選手は、京都サンガF.C. U-18、立命館大学、ザスパクサツ群馬、おこしやす京都ACなどでプレーした選手。外山選手は、「このたび、個人としてもご支援ご協力いただけることになり大変感謝いたします。昨年はホーム奥戸にも応援に駆けつけて頂きとても力になりました。今シーズン終了後、第一住建グループの皆さまと笑顔でご挨拶ができますよう、JFL昇格という目標に向けより一層身を引き締めトレーニングに励みます」とコメントしている。
また、ディフェンダーの梶塚大哉選手は、船橋市立船橋高等学校、近畿大学などでプレー。梶塚選手は、「チームに加えて個人パートナーとしてもサポートしていただきありがとうございます。ゆかりのある近大通りに店舗を構えていることもあり、すごく親近感を感じております。第一住建グループとともに、より高みを目指して頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
今後も第一住建グループは、南葛SCとともにさまざまな活動に取り組んでいくという。
第一住建グループと2024南葛SC選手個別パートナー契約を締結した、外山佳大選手と梶塚大哉選手をきっかけに、南葛SCの試合に足を運んでみては。
第一住建グループ:https://www.d-group.co.jp
南葛SC:https://www.nankatsu-sc.com
(ソルトピーチ)